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法科大学院に関する批判的意見・現状告発記事を収集するブログ
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司法試験の合格者数を 大学が誇示する のは、一種の「虚偽表示」である
【引用元】
WWW早稲田大学法科大学院61WWW
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1134812355/231-237

231 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/21(水) 00:08:51 ???

俺は、早稲田ウィークリーを読んで、笑ったよ。「早稲田絶好調!! 司法試験合格状況」って記事なんだけど、

…本学の法学部では、このような新しい法曹養成の理念に十分に対応できるように、大幅なカリキュラム改革を実施し、少人数の教育や指導を徹底してきた。また、法職課程教室でも最終合格に導くべく、少数精鋭型指導を充実させてきた。この度、その成果が実り、本学が司法試験2年連続首位を達成したことは、とても喜ばしいことだ。


って、法学部教務主任の言葉が載ってるんだが、その後に掲載されてる合格体験記は、

「よかった!」。これが、合格発表を見た時の第一印象だ。前年、前々年とあと一歩で不合格となっていた私は、うれしいよりもまず安堵だったことを覚えている。法学部出身でないため予備校中心の一人きりの自習という学習スタイルだった


だもん。ちょっと前に、LEC等の予備校の司法試験合格者占有率の水増しが公取に指摘されて問題になってたけど、そういう虚偽表示は、大学の方が酷いと思うんだが、どうよ。

法学部に所属してたって、司法試験の対策勉強は主に予備校を使ってるんだから、大学があたかも自らの実績のように数字を誇るのは、おかしいんじゃないか?

まして、この合格体験記にもあるように、他学部出身者も多くいるのに、それも大学・法学部の実績にしちゃうんだから、呆れちゃうよ。

早稲田ウィークリー: http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2005b/078a.html

【参照】
株式会社東京リーガルマインドに対する排除命令等について
平成17年2月10日 公正取引委員会 (PDFファイル)
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/05.february/050210.pdf

233 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/21(水) 00:10:32 ???
>>231
学生読書室なんて、現行受験生の巣窟なのにね・・・

234 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/21(水) 00:11:19 ???
>>231
まったく、物笑いの種だな。

236 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/21(水) 00:13:21 ???
>>231
合格体験記ワロスw

237 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/21(水) 00:13:27 ???
>>231
高校の馬鹿教師が、学生が予備校通って必死に勉強して大学受験に合格したのを、
あたかも自分の授業の手柄だと勘違いしてるようなもんだな・・・




【引用元】
立命館ロー2
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1127649306/801-804

801 名前:< 投稿日:2005/12/02(金) 22:06:39 DeZIc0T6
どうせ現行試験で15位の立命ロー何か新司法試験でも20名程度しか合格しないだろうが、いきがっているガキどもにご褒美に片っ端から立命ロー
出身の弁護士を潰してやることにしよう・・・

804 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/02(金) 22:34:06 ???
801の方、ちょっと事実誤認が一つ二つ、
立命の現行合格者の大半は、大学教員には世話になってないといえる。
課外講座は辰己提携だから、ここ10年以上は、予備校教材で基礎と応用を固めて
ゼミではトッピング程度って感じなんだよ。大学側が勝手に合格者数を
宣伝したがるもんだから外から見ると勘違いするんだろうけどさ。
ってことで、プロセス教育とやらでどこまで結果出してくるか、
みんな注目してるってわけなのさ。Do you understand ?


■辰已法律研究所・沿革
http://www.tatsumi.co.jp/info/tatsumi_04.html

1993年 立命館大学と教育提携


■立命館大学
エクステンション講座への参加
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/course/career/extension.html

司法講座 [衣笠]
ロースクール新時代の法曹をめざして。

 1993年以降、在学生合格者を含め論文合格者120名を輩出してきた実績をもとに、法科大学院「既修者コース」(2年修了コース)への進学や現行司法試験合格支援のための講座群を配置しています。

 まず1年目の「基礎講座」で憲法、民法、刑法の3科目の基礎をしっかりと身につけます。ここでは最新の法科大学院入試問題などについてもふれながら講義を展開します。また「論理・読解基礎」で論理的思考力を培います。

 2年目講座では、基礎講座で学んだ主要3科目を基礎に、重要論点を解説するとともに、これとリンクする「論文作成ゼミナール」で論文作成を通じた知識の定着や法的思考力の育成をはかります。




【引用元】
松山大学法学部 田村教授のHPより
「地方大学の現状と課題(注)」
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tyu-tihousidai.htm#jyuugo

東大法学部の4分の1の学生が通っている(他の予備校を含めれば,東大の司法試験合格者のほとんどが塾がよい)といわれている伊藤真司法試験塾には,「講師に『教えようという』気持ちがある(東大法学部4年の女子学生―『東大白書』参照-1998年12月8日付『朝日新聞』)。

資格試験対策として大学は,予備校との連携を強めている。例えば,辰巳法律研究所は,中大・名城など7大学と提携しており,名城大学のパンフには,「大学に通って弁護士になろう」とのキャッチコピーとともに“辰巳”の名が踊っており,しかも卒業単位の4分の1相当の28単位が認定される。まさに大学の専修学校化である(1999年5月5日付『日本経済新聞』)。




【引用元】
中公新書1531
「ドキュメント弁護士 法と現実のはざまで」
読売新聞社会部著

 中大は最近、大学が直轄する司法試験対策講座(法職講座)の「抜本的改革」に乗り出した。まず、大勢の学生の前で講師が話すマスプロ形式の授業を、少人数のゼミ中心に改めた。加えて、司法試験予備校で教えた経験のある弁護士らを講師に採用。99年からは、法曹のOB会などが主催するかたちで、大手予備校の模擬試験も導入した

 予備校のノウハウを借りることに異論がなかったわけではない。学部内には、「法学教育の理念に反する」と、反発もあった。だが、長内学部長には、「世間はやはり、中大を司法試験で評価している」という実感があった。「法曹界、特に弁護士には在野精神が必要。国立出身者だけじゃだめなんだ」というこだわりもある。2003年に合格者を百人に戻す。それを中大の目標にした。

 改革の成果が現れたのか、99年秋には一気に92人の合格者が出た。目標を上方修正せよとの強気の意見も出はじめている。

 一方、東大はここ15年以上、首位を譲っていない。東大では法学部の学生の半数以上が司法試験を受けるといわれる。だが、大学には試験用の講座や授業はいっさいない。

 弁護士志望の2年生、米田智宏さん(19歳)は、99年の4月から司法試験対策のため予備校にも通っている。在学中の合格が目標だ。「独学で受験する人もいますが、それでは現役合格は厳しいと聞いたので」。先輩には「予備校の勉強をちゃんとしていれば、法学部の授業はAを取れる」とまで言われた。

 法学部の伊藤眞教授は、「否定できない話かも」と苦笑する。同学部が98年にまとめた調査では、司法試験を受ける学生の60%に予備校通いの経験があった。「司法試験勉強は、学生それぞれがやればいいこと。法学部はそのためにあるのではない」。その一方で伊藤教授は、「予備校は不滅だろうが、それだけで法曹に必要な法の解釈を批判に考える目が育つかどうか」と、懸念も口にした。

 東大に続き、合格者数2位を指定席にしつつある早大も、98年の場合、7割は予備校と大学の「ダブルスクール」で勉強しての合格だった。大学の「法職課程教室」だけでパスした者は2割、1割は予備校にしか行っていなかった

 このほか、立命館、明治、専修大など、予備校の講師に司法試験対策の講義を依頼するといったタイアップに踏み切る私大も増えてきている




【引用元】
中公新書1721
「法科大学院 弁護士が増える、社会が変わる」
村上政博(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授・弁護士)著

 日本での法曹適格者選抜は、法務省による司法試験と受験予備校による受験教育によって担われてきたとまでいわれる。実際に、今日、司法試験受験に果たす受験予備校の役割は大きい。東京リーガル・マインド、早稲田セミナー、辰巳法律研究所、伊藤塾が四大司法試験受験予備校と呼ばれている。

 司法試験を受験する学生は、大学の授業に出席せず、日々、予備校に通い、法律科目について従来の教科書を使わずに、予備校のテキストを使用することが多いといわれる。さらに、法律基本科目について初心者に体系的かつ基礎的知識を与えることについては、予備校講師のほうが、法学部教官より優れているともいわれている。受験予備校中心の生活を送ることが早期合格につながると評価され、それも、必然の選択であった。

 異常に低い合格率の司法試験制度の下で、法学部とその教官は、受験予備校とその講師に全面敗北したとまで酷評される。確かに大学教授は、予備校講師と異なり、教育活動よりも研究活動に時間を取られ、組織的に教育内容について教育、訓練を受けることもなく、また事後に講義について評価、批判を受けることもない。これは、大学受験における高校教師と予備校講師の関係に似ている。



 大学教官は学生に対する教え方、講義内容について、司法試験予備校の講師との競争に完全に負けており、研究志向の大学教官がそのまま教えるならば法学部と何ら変わりがない、当初の教官が定年まで居座るのであれば教育内容の充実は到底期待できない、などという国会議員や経済界の人々からの批判はかなり強かった

 これまで見てきたように、有力法科大学院は、学生を予備校から教室に取り戻すことには成功するだろう。また、これまで無視されていたに近かった、基本科目や展開・先端科目についてもある程度教えていくことになる。

 それでも、この批判は、かなりの程度認めざるを得ない。つまり、教育内容が法科大学院制度の最大の弱みなのである。現実に、各法科大学院とも設置準備に忙しく、教育内容、講義内容にまでは十分に対応できていないといわれる。設立準備の過程では、教官を司法研修所で再教育する案まで提言されていたが、実現していない。さらに、大学教官の中には、予備校教師と同様の教え方を好まない者も多い。

 このような事情を踏まえて、各界から、法科大学院の教育を充実させることが望まれているのである。法科大学院の教育が充実するまでに10年程度かかると予想されている。

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法科大学院生の致命的欠点 「法律文書の作成能力がない」
【引用元】
黒猫のつぶやき(弁護士のブログ)
2005-12-19 13:34:17
法科大学院生に欠けているものは?
http://blog.goo.ne.jp/9605-sak/e/fc4d192673228a815530036100643d04

 弁護士会の忘年会で,黒猫のオリジナルが先輩の弁護士から聞いた話です。

 その先生は,実地研修の法科大学院生を何人か受け入れたそうで,その感想として「頭はいいし,知識も相当あると思う。しかし,法的知識を文章で表現する能力がない。」と仰っておられました。

 今まで聞いたぼろくそのロー生評よりは,はるかにまともで冷静なご意見だと思いますが,よく考えてみると,文章力がないというのはある意味最も致命的な欠点ではないでしょうか。

 現行試験では,論文試験突破が最大の難関となるため,受験勉強の多くは論文試験の答案作成練習に費やされます。この過程で,法律文書独特の言い回しや論理構成の仕方など,法律家に必要な法律文書の作成能力を身につけるわけです。

 そして,司法修習(実務修習を含む)で修習生がやることは,8割以上が法律文書の作成であり,法曹としての実務に就いてからも,やることの大半は「書くこと」ばかりです。

 また,法律事務所では,弁護士資格を持たない事務員(いわゆる「パラリーガル」であっても,経験を積んでかなりの法律知識を持っている人が結構いますが,そういう人でも,弁護士並みに正確な法律文書を書ける人はなかなかいません。法律上の権限以外に,弁護士と「よくできるパラリーガル」の実質的な違いは,法律文書の作成能力の違いだといっても過言ではないと思います。

 それが,法科大学院中心の法曹養成過程により法律文書作成の訓練がおろそかにされ,十分な文書作成能力を持たない人が多数法曹として出てきた場合,「よくできるパラリーガル」との差が実質的になくなり,実際にも「よくできるパラリーガル」程度の処遇しかできない可能性があります。

 それに,現行の司法修習では,二回試験に落ちる人は(最近多くなったとはいっても)せいぜい全体の3%程度に過ぎませんが,文書作成能力の訓練をしないまま司法修習に突入すれば,筆記試験中心である二回試験で落とされる人が爆発的に増える可能性もあります。

 これは,法科大学院生が悪いわけではなく,明らかにおかしな法曹養成制度を作った人間の責任なのですが,なまじ初年度の法科大学院には高い競争率のもと優秀な人材が多数入ってきたと思われるだけに,その人たちが適切な教育を受けられず法曹失格の烙印を押される事態になるのは,あまりに不合理と思われます。

 でも,法科大学院の競争率が高かったのは,たしか最初の年だけでした。

 そうすると,法科大学院が定員割れしている2年目,3年目以降の法科大学院生については,下手をすると「頭の良さ」「素質の優秀さ」すらも期待できない可能性があるということになり,突き詰めて考えると,法科大学院制度によってそもそも法曹界にあまり優秀な人が入ってこなくなり,法科大学院制度が日本の法曹にとって「終わりの始まり」を意味することになってしまうかもしれません。

 とりあえず,法科大学院在籍の皆さんでこのブログを読んでいる人がいたら,少なくとも「法律文書を書く」トレーニングだけはきちんとやってください。新司法試験に合格しても,最近は就職試験で筆記試験を課す法律事務所もあるようですから,現行試験の論文に合格できる程度の法律文書作成能力は絶対に必要です。



【引用元】
ロースクール道(法科大学院生のブログ)
2005年12月19日
文書作成能力の欠如
http://blog.livedoor.jp/you136/archives/50398670.html

 黒猫先生のブログ「黒猫のつぶやき」に「法科大学院生に欠けているものは? 」というタイトルで先生のご意見が書かれています。

「法科大学院在籍の皆さんでこのブログを読んでいる人がいたら,少なくとも「法律文書を書く」トレーニングだけはきちんとやってください。新司法試験に合格しても,最近は就職試験で筆記試験を課す法律事務所もあるようですから,現行試験の論文に合格できる程度の法律文書作成能力は絶対に必要です。」

 とのことです。

 おそらく多くの既習者の方はすでに授業の数も少なくなり、答練が勉強のメインとなっていると思いますので、そのまま答練をがんばりましょうということだと思います。

 ロー生が「法律文書作成能力」が欠如していることは否定できない事実だと思います。理由は簡単で、その訓練をほとんどしてこなかったからです(なお、個人的には、ここでいう「法律文書作成能力」は「レポート作成能力」とは異なるものと理解しています)。

 間違いなく入学前の方が書く練習をしていたと思います。

 特にロー1年目は、書く練習をする時間的余裕はありませんでした。授業の中心は「書く」ことではなく、膨大な資料を「読む」ことでした。

 法律家にとって、「法律文書作成能力」がいかに大切かは理解しているつもりです。だからこそ、授業でも「書く」ことをもっと重視してほしいとこれまで何度も思いました。

 以前にも書きましたが、「書く」ことを通じて基礎知識を理解するという授業が今までの授業で最も力になっています。

 今後、ローの授業は徐々に変わっていくと思われます。僕らの年は、初年度ですから、ある意味やむを得なかったのかもしれません。

 僕ら1期生で実験して「このやり方では効果が出なかったな。よしもっと演習を取り入れよう。」となってくれれば、幸いです。



【引用元】
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
文書作成能力 23:55
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20051219#1135004135


http://blog.livedoor.jp/you136/archives/50398670.html

 で、文書作成能力の重要性が述べられていました。まったくその通りだと思います。

 自分自身を振り返ってみると、司法試験受験時代には、基本書を繰り返し読むこと、論証カードを作成すること、答練で書いた答案について添削により指導を受けること、が、文書作成能力をつける上で役だったと思います。

 論証カードについては、以前、本ブログでも思い出話を紹介したことがあります。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20041028#1098927710

 司法試験合格後、司法修習中は、起案について添削を受けたり、実務修習の過程において、作成した各種文書(判決書、起訴状など)について、指導担当者に手を入れていただき、個別指導を受けることで、勉強になりましたが、特に、自分なりに能力がついたと思うのは、検事任官後の供述調書作成作業を通してだったと思います。

 検事として捜査を担当していると、取り調べを行い、その結果を供述調書に録取するという作業を、限られた時間の中で、迅速に行うことを迫られます。物語形式で作成しますから、取り調べで聴き取った内容を、頭の中で構成して、できるだけ供述内容を正確に反映させつつ、文章を作らなければなりません。わかりにくかったり、正確でなかったりすれば、被疑者からも、後に決裁官からも、厳しく指摘されることになりますから、一瞬一瞬が真剣勝負といった面があり、かなり苦労もし、鍛えられたと、振り返ってみて思います。

 私自身、法曹として、それほど文書作成能力が高くもなく、大きなことは言えませんが、そういった能力を向上させるためには、

1 良い文章をできるだけ多く読み「真似る」こと

2 自分が作成した文章について客観的に添削、指導を受ける機会をできるだけ多く持つこと

3 いろいろな機会に受けた指摘、指導を謙虚に受け入れ、反省し、改善を図ること

 が必要ではないかと思います。



【引用元】
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
論証暗記主義 10:41
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20041028#1098927710

http://blog.livedoor.jp/datusara/archives/5960942.html

で、「予備校教育は「論証暗記主義」なのか?」というテーマで論じられているのを読んだ。

 実は、私は、こういった「論証フォーム」を準備しておいて、答案作成に生かす、という準備をした、かなり初期の司法試験受験生(元受験生)である。古い話で恐縮だが、前にこのブログでも紹介したように、大学3年生から4年生にかけての時期、LECの「憲法・民法・刑法論文合格講座」を、ビデオ受講して、伊藤真先生の講義を聞いた。上記のブログで、伊藤先生の、

前略)この手法は、もともとは本試験会場における答案作成時間をセーブするためのものであり、初めに答案ありきということを忘れてはならない。つまり、本試験ではその場で考えなくてはならない問題が必ず出題される。そのときに事前に準備できる部分はあらかじめ準備しておいた方がその問題固有の論点を考える時間が作り出せる。そして答案を書くためにはこうして論点を学ぶことは必要であるが、それだけでは答案にはならない。答案構成能力や問題提起、あてはめという部分を書く力がついて初めて答案になるのである。

 また、この論証は丸暗記すべきものではない。理解したらキーワードとその流れを記憶していればいいのである。自分が論証をするときの手がかりになればいいのである。そして、最終的には自分の言葉で論証できるようになればしめたものである。

 逆に、暗記が得意な方は注意が必要である。どうしてもできあいの論証を暗記してしまおうとする。もちろんそれでも何もないよりはましであるが、とうしても理解よりも暗記に走ってしまい、自分で使いこなせなく傾向がある。(後略)



という解説が紹介されているが、私が当時聞いた話も、これと全く同一だったと思う。その点、伊藤先生の主張は約20年前から一貫しているということになる。

 当時は、まだ、こういった勉強は一部の受験生しか行っていなかったと思う。予備校のテキスト自体に論証フォームが掲載されている、ということも、記憶ではほとんどなくて、私の場合、LECの中や、水道橋の丸沼書店で売っている、LECが出した科目別の論証フォーム集(小冊子のような感じの薄いものだった)を買ってきて、一応、参考にしていた。

 「一応」というのは、実は、出来が悪くて、そのまま使えるものは少なく、それらを参考に、あるいは、独自で(と言っても、全くの独力では無理なので、基本書の表現を使ったり答練の答案例を参考にしたりして)、論証フォームを作成したからである。いわゆる「京大カード」を文房具店で買い、できるだけカードの表だけでおさまる程度の分量の論証フォームを、まず苦手な民法から始めようと思い、こつこつと作成して、合格直前には民法で200枚弱のカードを作成していたと思う。

 こういった作業をする中でメリットがあると思ったのは、伊藤先生が指摘されているような点に加えて、

1 自分で考えて作成するので、文章力が向上する

2 錯綜した議論であっても、「論証」という形で一枚のカードにまとめるので、頭も整理できる

3 カードの裏に、論点に関する参考事項を書いておけば、下手なサブノートを作成するよりも役立つ

といったことであった。

 民法について、比較的大きめの論点に関する論証カードが一通りできたので、他の科目にも広げようと思い、大学4年生の時の論文試験終了後は、合格しているとは夢にも思っていなかったこともあって、大学の学生読書室にこもり、論証カード作成に励んでいたが、その年に合格したのでそういった作業は不要になった。民法の論証カードは、後輩に譲ってあげた(その後輩も、その後間もなく合格した)。

 私のような方法で論証カードを作成すると、作成するときに相当考えているので、「暗記」ということを意識しなくても、時々取り出して読んだりしてるうちに、なんとなく表現は覚えてしまう、という感じであった。一字一句、論証カードの通りに答案に書く必要もないし、キーワードを参考にして、その論点について書く必要があれば、大体そういった内容で書けるという状態にしておけば十分だったと思う。

 今振り返ってみても、こういった勉強方法や試験準備が間違っていたとは思わないし、ある程度早期に合格する上では、有効な方法であったと思う。ただ、新司法試験について、このような形で準備する必要があるかどうかということになると、やや疑問は感じる。おそらく、新司法試験では、現行司法試験のように、時間に追われながら答案を書くといった形式にはならないと予想されるからである。

 「論証暗記主義」の弊害が上記のブログでも取り上げられているが、確かに、予備校が悪いと言うよりも、受験生の中で、思考することを放棄して丸暗記に走る人がいて、そういった人が、合格者の増加という流れの中で時々合格することもあり、合格すると、そういった間違った勉強方法を、あたかも成功への近道であるかのように吹聴することで悪弊が広まる、という側面があるのではないかと推測している。



【関連記事】
LS1期既修生、既に予備校答練を利用中! 脱予備校の理念は何処へ?
http://lswatch.blog32.fc2.com/blog-entry-46.html

新司法試験・論文答練の採点者曰く 「ロー生の答案は酷い」
http://lswatch.blog32.fc2.com/blog-entry-42.html
2005/12/20(火) 00:03:17| 法律実務家のブログ| トラックバック(-) コメント(-)
 「そもそも法科大学院なんて必要あるのか」
【引用元】
『読売新聞』2002年8月25日
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/daikyo/kinkyo/Akako20020901.htm

司法改革審…人材育成の中核/自民党…予備試験 対等に
法科大学院 構想 曲折


 新たな法曹の養成機関として、2004年4月に開校が予定される法科大学院(ロースクール)の制度設計が大詰めを迎えている。政府は今秋の臨時国会に関連法案を提出するが、与党の合意を得る過程で、制度の骨格を巡る議論は曲折をたどった。法律知識だけに偏らない幅広い視野を持った人材を輩出する――。法科大学院は当初の構想通り、法曹の「質と量」を確保する切り札となり得るのか。(社会部 宮内 利宗、政治部 川崎 英輝)


■紛糾 「そもそも法科大学院なんて必要あるのか」

 6月13日、東京・永田町の自民党本部で開かれた法曹養成小委員会。政府の司法制度改革推進本部の担当者が、法科大学院の仕組みについて具体案を説明しようとしたところ、議員からそんな言葉が浴びせられた。担当者は、まず大学院の理念から語り始めるしかなかった。

 法科大学院の制度設計は、学者や法曹経験者らで構成された司法制度改革審議会が、2年間の集中審議を経て昨年6月にまとめた意見書を最大限に尊重しながら、進めることになっていた。しかし、同党の中には、「こんな意見書をだれが作ったんだ」と言い出す議員もいた。

 「すべての人に開かれた現行の一発型司法試験のどこが悪いのか」「法案提出を1年、延期したらどうか」。政府と与党の協議が最終段階にさしかかった今年7月の段階でも、議論を振り出しに戻そうとするかのような発言があった。

 そんな議論が続いた末、法科大学院に関し、7月末に与党三党が合意した内容は、意見書が描いた当初構想とは食い違うものだった。法案を国会で通過させるには、与党合意を重視しなければならないだけに、法案作りに取り組む担当者は「何とか意見書に忠実な制度にしたいのだが……」と戸惑いを隠さない。


■合意

 法科大学院構想は、司法試験突破のため知識重視の受験技術が優先され、広い視野を持つ法曹人が育たない、という反省から出発した。それゆえ、改革審の意見書は、「司法試験という『点』の選考から、教育過程(プロセス)を重視する選考へ」という方針転換を打ち出した。法曹を目指す大卒者や社会人が、法科大学院で2―3年間、法理論から実務面まで密度の濃い少人数教育を受ければ、修了者の7―8割は新司法試験に合格できる――。法科大学院は法曹養成の中核機関と位置付けられた。

 また、大学院の水準維持のため、意見書は、民間の第三者評価機関に教育内容をチェックさせ、「適格」と認定された大学院の修了者のみに受験資格を与える仕組みを提言。法科大学院に通わず予備試験を経て、司法試験を受験する道も残すが、あくまで例外措置、とした。

 ところが、与党合意では、大学院の修了者全員に受験資格を与えることになった。第三者評価と受験資格が切り離されることで、「不適」の評価を受けても受験資格は失われず、教育水準の低い大学院が存続する可能性を残した形だ。

 さらに、予備試験について、誰でも利用できることにした。自民党から噴出した「予備試験ルートを法科大学院ルートと対等にすべきだ」という意見を受けたものだった。受験予備校に通い予備試験から合格を目指すというルートが例外でなくなる可能性が出てきた。


■不信 議論はなぜ、ねじれていったのか。

 「法科大学院への異論は、文部科学省不信と国の規制に対するアレルギーが原因」と複数の関係者は指摘する。もともと自民党の法務関係議員には「日本の法学部教育をだめにしたのは旧文部省と大学」(太田誠一衆院議員)という意識が強い。「法科大学院が従来の法学部の延長なら、質など望めない」という訳だ。

 法務関係議員は旧通産省出身者を中心に、規制緩和論者が多かった。「受験資格を何らかの形で制限することは、法曹の量確保にマイナスになる」という考えから、大学院に対する第三者機関の評価いかんで受験資格を得られるかが決まるという当初構想を認めなかった。予備試験ルートを重視したのも、「質の悪い法科大学院は、市場原理に任せ、受験予備校と競わせることで淘汰(とうた)すればいい」という考えが根底にあった。

 与党合意に基づけば、大学院の乱立と予備試験ルートの拡大で、受験者数が大幅に膨らむ事態も想定されるだけに、「結局、厳しい司法試験の選抜に頼らざるを得ないのではないか」と、法務省関係者は危惧(きぐ)する。一方、「法科大学院中心の法曹養成は、大学側が今後、自助努力で教育内容を充実させ、大学院修了者の合格率を上げることで実現可能」(改革審委員だった藤田耕三・元広島高裁長官)という声もあるが、合格率を競う余り、大学院が予備校化する危険性は残ってしまう。

 28日からは、有識者らで構成される推進本部の検討会で、関連法案作りの最終検討が始まるが、法科大学院構想の実現には、なお課題が山積している。


■学生確保 格好の手段…走り出す大学

 制度設計の論議を尻目に、各大学は法科大学院設立に向け走り出している。法律実務の専任教員を確保すべく、裁判官や弁護士などには、OB、現職を問わず、スカウトの手が伸びる。

 少子化にあえぐ大学にとって、法科大学院の設置は学生をつなぎ留める格好の手段。推進本部の昨年の調査では、国公私立合わせて約100の大学が法科大学院の設置を予定するか検討していた。

 文科省は「実践的教育や専門職養成を掲げる法科大学院が成功すれば、日本の大学システムそのものを変える足がかりとなる」と見る。しかし、「『作りたい』ばかりで、カリキュラムや教員の質向上策をきちんと打ち出した大学がどれほどあるのか。新たな教育への動きも鈍い」と担当の久保公人・文科省主任大学改革官は苦言を呈する。

 実際には、相当数の私立大が経営事情などからすでに設置を断念していると推定されるが、首都圏の私立大教授は「今、作れない、などとは言えない。法科大学院のない法学部など学生から見向きもされないからだ」と苦しい胸の内を明かす。(社会部 小松 夏樹)



【引用元】
法務省 新司法試験Q&A
http://www.moj.go.jp/SHIKEN/shinqa01.html#14

Q  予備試験はどのような試験ですか?

A  予備試験は,法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられるもので,これに合格した者は,法科大学院修了者と同等の資格で新司法試験を受験することができます(受験回数制限も同様に適用されます。)。予備試験には受験資格の制限等はありません。

 予備試験は,法科大学院修了者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的とし,短答式(択一式を含む。)及び論文式による筆記並びに口述の方法により行われます(新法第5条第1項)。

 なお,予備試験は平成23年から実施されるものであり(附則第9条),予備試験の具体的内容については,今後,法科大学院における教育内容等を踏まえ,検討される予定です。




Q  予備試験の試験科目は何ですか?

A  法科大学院の教育内容を踏まえ,法科大学院修了者と同等の学識,能力等を判定するという目的に照らし,

短答式試験は,①憲法,②行政法,③民法,④商法,⑤民事訴訟法,⑥刑法,⑦刑事訴訟法及び⑧一般教養科目を試験科目として行われ(新法第5条第2項),

論文式試験は,短答式試験の合格者に対して,短答式試験の科目及び法律実務基礎科目(法律に関する実務の基礎的素養についての科目)を試験科目として行われます(同条第3項)。

口述試験は,論文式試験の合格者に対して,法的な推論・分析・構成に基づいて弁論をする能力の判定に意を用いて,法律実務基礎科目について行われます(同条第4項)。

法律実務基礎科目は,法科大学院で実務教育の導入部分(実務基礎科目)が行われることから,これにより養成される実務的な能力・素養を予備試験でも判定するものです。

2005/12/18(日) 22:41:05| 法科大学院関連ニュース| トラックバック(-) コメント(-)
法科大学院・教員たちの本音 「LSの授業って、本当につまらない・・・」
【引用元】
大学教員が専門職大学院での研究教育活動を語るスレ
http://jbbs.livedoor.jp/study/3974/storage/1101720493.html

409 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/05/18(水) 19:02:05

 結局、LS院生の要望は、「予備校的教育」なんだなあと1年経過しようやく分かりました。司法試験に出るところだけをコンパクトにまとめて分かり易く解説して欲しいだけのようですね。

 今まで、法曹という職業には全く興味が無く、司法試験など勉強したことはなかったので、予備校の授業を知らなく何をすればよいのか困りました。

 ですが、ようやく予備校のテキストをタネ本に試験に出るところを把握して、チョーク芸を駆使した授業をすれば良いと分かり一安心です。ソクラテスメソッドを無理してやる必要はないですね。

433 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/05/20(金) 01:08:33

>>409
> 司法試験に出るところだけを
> コンパクトにまとめて分かり易く解説して欲しいだけのようですね。

という学生の要望に応えるだけのLSになるか、「そういう態度ではだめだ」と学生に理解させるLSになるか、でしょうね。底辺LSだと学生も大学も司法試験合格率のことしか頭にないんだろうけど。

438 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/05/20(金) 20:47:47

>>433
>「そういう態度ではだめだ」と
>学生に理解させるLSになるか、でしょうね。

そういう商売のできるLSは、横綱さんところだけでしょうね。新司法試験に合格させないとお客さんが来なくなるから。法科大学院の理念に立脚した理想に燃えていた上位中位のLS教員でも予備校的授業にシフトしているよねえ。現実路線か、はたまた嫌になったのか。。。。

 試験対策もあるけど、クレーマーの多さにうんざりされたということもあるだろうな。漏れもはじまるまではLS良いかもって思ったけど今ではヘトヘト・・・。この状態が定年までつづくのかなあ・・・・・・。

 その前にうちんとこのLSは潰れるかもしれないけど。うちの大学が潰れることはなさそうだけど、LSが無くなったらLS教員はリストラ?

445 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/05/20(金) 23:33:23

>>438
他分野の教員から見たらLSは失敗すべくして失敗したように思える。司法制度改革のもう一つの側面である裁判員制度にしても失敗することが目に見えているように感じられるが、法学関係者は現実判断力に欠ける連中ばかりなのか?

451 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/05/21(土) 11:38:02

>>445
> LSは失敗すべくして失敗した

一般化しないでよ。失敗したLSもあるだろうし、失敗することが明白なLSもあるだろうけど、LSという制度そのものが失敗したかどうかは、せめて10年ぐらい経ってから判断してくれ。

648 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/06/24(金) 19:58:40

「司法試験の勉強=法学研究」だと思っているLS院生多いよな。予備校の洗脳教育ってすばらしいよ。といいつつ、予備校の真似をし、授業評価抜群な私。

だけど、LSの授業って、本当につまらないと思う。予備校の真似をするだけだから、オリジナリティな芸がない。チョーク芸のしがいがない。

660 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/06/28(火) 02:45:31

何とか、第12回の講義準備完了。あと3回… これほど夏休みが待ち遠しいことは、ここ10年来なかった

昨年はベーシックな科目だったから、何とかなったが、今年はなぜか審査を通ってしまった発展・展開科目(てっきり、科目適合性で落ちると思っていたのに…)なので、常時自転車操業状態。はぁ~、つらい。。。

674 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/03(日) 21:10:15

>>660
お気持ち察します。予備校の真似をして授業をしてる。本当、疲れる。学生が良く勉強している点は歓迎だけど、受験対策の授業なんて、やっても、本当につまらない。楽しんでやっている人の気が知れないな。

676 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/03(日) 21:22:49

 法曹になろうと思ったこともなければ、司法試験の勉強をしたことがない。もちろん、受験経験もない。

 LS教員になってはじめて、司法試験受験についていろいろと学んだが、研究者から見て本当に面白くない勉強をしなければならないことが分かった。あんなつまらない作業をせねばならないものとはじめて知った。

 授業準備も苦痛だし、授業をするのも苦痛。(予備校の真似をして受験対策に専念しているから、授業評価は上々だが)。合否はともかく司法試験受験経験のある教員は、あまり苦痛を感じていないようだし、受験対策とかも心得ているから、負担も感じないようだが・・・

 司法試験受験生はやっているうちに面白味がわいてくるのかな。教える方は苦痛だけど。

710 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/07(木) 18:52:29

 つまらない司法試験の受験指導は予備校にさせれば良い。受験勉強を法学研究、受験指導を法学教育だとLS院生は思っているんだからね。予備校に洗脳されてしまっている。

731 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/08(金) 22:13:25

教育にしても法律にしても実務家養成を大学院の仕事にするからおかしくなる。研究者にとっては時間が削られるわ、理不尽に叩かれるわで良いことがない。

732 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/09(土) 18:14:39

>>731
そのとおり。わざわざLSなんて作らずに法学部卒業生に新司法試験受験資格を与えれば良かったんだよ。実務家は法科大学院に文句を言うのなら、法科大学院の教壇に立ってくれ。報酬が安いやら文句を言わずにね。。。。教壇に立ちたくないけど文句は言いたいってのは弁護士らしいのだが・・・。

738 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 00:25:12

>>732
 いや。法曹養成を大学に無理矢理押しつけたこと自体が間違いだから。司法研修所を関西にも作り、合格者を3倍増させつつ、修習でもふるい落とすようにすれば、質と量は維持できるように思うが。

739 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 19:25:11

>>738
税金の無駄遣い。それこそ、本来はLSですべきことだったはず。予備校に洗脳されて、法学教育=受験指導だと思い込んでいる受験生のマインドコントロールを解き放ち実務家養成しつつ、法学教育(学術研究指導)をするのがLSだったはず。

3人に1人しか合格しないのなら受験指導せざるを得ない。司法試験受験経験のある実務家ならともかく、研究者に受験指導ができるわけがない。受験指導なんて、くだらないとしか思っていないし、「(学問としての)法学」しか知らないのだから。

740 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 21:06:40

受験経験者なら受験指導ができるという素朴な思いこみが予備校の害毒を除去するにあたっての最大の障害なのだが・・・

741 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 22:05:45

そこはひとつ、どんな出題がなされるのか、どんな答案が期待されるのか、どんな人が合格するのかもはっきり分からないうちから闇雲に「受験指導してくれ!」などと要求するバカの相手をするのもお仕事だとわりきってだねぇ・・・

742 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 22:56:25

割り切って「仕事」をしてくれればいいのだが。割り切らない「誇り高き風俗嬢」をなだめすかすのがFD委員の役割ですわ。

828 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 23:03:49

試験対策をしないLSなんてあるのか?この御時世に。

829 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 23:04:50

あんまり試験対策ばかりやってると第三者評価でひっかかる。

830 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 01:46:22

>>828
程度問題。学問からかけ離れないと試験対策ができないというのには、受験英語と実用英語とは違うというのと同じようなばかばかしさを感じる。

831 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 01:49:18

確かに、試験対策の勉強をすることと学問的な勉強をすることとの間にはそれほどの差違はない。しかし、学生に試験対策の勉強をさせるべく教材を準備したり、教えたりする作業と学問的営為とはおおきくかけ離れている。

832 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 02:19:27

>>831
賛成できないなー。まあ、証拠なんてないから水掛け論だけど。

833 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 02:32:58

>>832
証拠とかそういう問題じゃないだろうw
学生にスキルをつけさせる方策をひねくり出す作業が法解釈学プロパーの学問的営為の延長線上にあるとでも?

835 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 03:21:59

>>833

だから、

> 学生にスキルをつけさせる方策をひねくり出す作業

なんて目先のことをやってるからだよ。LSってそんな下世話なことをするところじゃないだろ。そんなことしなきゃ新司に通りそうにない学生しか来てくれないLSはどうせすぐ潰れるって。そうすりゃ貴殿も苦痛な作業から解放されるよ。

836 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 07:53:15

>>935
>そんなことしなきゃ新司に通りそうにない学生しか来てくれないLS
そんなことをしなくても新司に通るLSってどこなんでしょう????

841 名前: 833 投稿日: 2005/08/14(日) 11:19:32

>>835
私自身はあんまりやってないんだけど・・・

ってか、>>830が試験対策と学問とはかけはなれたもんではない、みたいなこというから、違うだろ、と言っただけなんですがね。>>832=>>830ではないのか?

目先のことって言うけどね、馬の前にどんなに上質の飼い葉と水を置いてやっても、食ったり飲んだりしてくれなきゃ意味はないし、食ったはいいが腹をこわされてもまた困る、というのがLSの置かれてる状況なんだよ。食わせる努力、腹をこわさせない文字通り「下世話な」努力が必須なんですよ。

842 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 12:12:16

>>841
そういう努力が重要なことは認めるが、それは子馬がサラブレッドであるときであって、ばんえい競馬用の子馬には無駄な努力、無謀な資源投下だと思う。

843 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 12:17:22

>>842
駄馬を飼育するするしかない下位ろーはどうすればいいのでしょうか。確かに、駿馬も紛れ込んでいるだろうが、白楽がどこにもいるとは限らんし。

844 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 12:21:56

↑「白楽」は「伯楽」の誤変換ネ

845 名前: 研究する名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 12:44:10

>>843
閉鎖でしょう。補助金の無駄遣いだ。紛れ込んだ駿馬には転校してもらって。

2005/12/16(金) 00:41:02| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
法科大学院の理念を具象化している“先生”はいるのか?
【引用元】
ロースクール・ライフ -法科大学院生活-
2005年12月04日 日曜論考~法科大学院。
http://blog.livedoor.jp/sk_sky_39/archives/50187603.html

 中山研一先生が法科大学院制度について積極的に発言しておられる。

 読んでいて少し気になったのは、以下の部分。

"合格率が低く抑えられれば抑えられるほど、法科大學院発足の理想から遠ざかることになる。学生は試験科目以外には力を入れず、おそらく見向きもしまい。「豊かな人間性」「国際的視野」「法曹倫理」は合格してからということになる。"

 反論の意思は毛頭ない。しかし、そもそも、これらは大学院教育が担う部分なのだろうか? もちろん教育理念・方針として理想を掲げるのは結構なのだが。仮に担うべきであるとして、現実にどのように担っていくというのだろう。

☆★☆


「法曹としての職業倫理」。

 たしかに「法曹」に特殊のより崇高な倫理観、守られるべき最低限の職業規範を、知識として提供することは必要に違いない。弁護士法でも会規でも知らなかったでは済まされないだろう。でも、それなら司法試験合格後でも十分足りる。

 一方もっと根源的な「倫理観」そのものを指すというのなら、大学院教育でやることだろうか。初等教育もっと言えば幼年期の家庭教育の問題であっても、20歳を越えたいい大人が今さらいちいち教えられることではなさそうなもの。

 規則を守るとか、他人の秘密を漏らさないとか、預かっているお金を拝借しないとか、汚職に手を貸さないとか…人間として最低限のモラルという話なら。もっともそれさえ持ち合わせてない(最近のニュースは見なかったことにして)と言われれば、返す言葉もないのだけれど。


「国際的視野」。

 司法試験で扱う法律の世界ほどドメスティックな世界は珍しい。ならばロースクールで教えるのは国際性ではなくて"国内法規範"以外にはないはず。今どき学校で教えられなくても個人の意思と意欲さえあればどんな方法であれ身につけられる。

 何も高額の英会話学校へ行って英語がしゃべれるといったレベルの問題ではなくて、新聞やネットで世界がどの方向へ動こうとしているのか、各国がどんな国益を重視し、国民がどんな文化を尊重しているのかの3段階は十分情報を仕入れられる。

 国際、国際と言葉だけ踊っている…という批判は、21世紀に入って益々顕著になるが、要するに、そんなものは講壇から教えられたり、机上で学習したりといった問題ではなく"体感"するものだ。


「豊かな人間性」。

 今のところロースクールは人間性を育む場所ではないといえるだろう。学生を予習復習で缶詰にし、外界との接触を絶ち卒業後の試験にも備えなければ
ならない。ここで人間性の向上は求めていない。

 それが悪いと言っているのでは決してない。西郷南洲も投獄時にこそ勉学に励んだという。それはそれで良いではないか。"ロー"は"牢"で。何かを得ることは他の何かを捨てることに近い。人間性の向上はなくても、別に、今もっている人間性が短期で廃ってしまうわけではない。

 それでも学校からは色々ありがたい配慮をしてもらっている。法曹界からゲストを招いて講演、裁判所、検察庁、弁護士会・法律事務所訪問等。これで十分であって、他に何を望もうか。

 勢い余って人間性如何にとやかく干渉されるほど、もはや法科大学院の学生は若くない。たかが3年の在学期間にどれだけ人間性を豊かにできるか。そんなことは生まれてこの方その人自身の問題。まして合格してからすぐに身につくものでもない。

☆★☆


 とここまで書いて少し反省してみる。…本当にそうだろうか? いや、学校にもあった。

 一番いいのは"先生"をおくことだ。

 つまりこの3つ(少なくとも1つ)を体現した先生。学校はそういう先生との出会いを斡旋する場所を与えるだけでいいのだ。学生もいい歳。"先生"の存在と姿勢だけで学生は勝手に勉強するようになる。そうでない学生は放っておいても、とくに害はない。

 自薦他薦を問わず「豊かな人間性」「国際的視野」「法曹倫理」を将に具象化している"先生"方こそ法科大学院に招聘すること。これこそ課題でしょう。試験の合格率とか授業の内容とかは、枝葉末節。

 我こそは!という気概ある先生方を擁しているか。教え授けるのではなく惹きつけ従わせること。"大学院"とはそういう場所でしょう。きっと。何でもかんでも手取り足取り教えるのは、"予備校"に任せておけばいいじゃないですか。

2005/12/14(水) 00:11:02| 法科大学院生のブログ| トラックバック(-) コメント(-)
 「法科大学院の言うことなど信用するものは愚かである」 
【引用元】
司法試験受験を邪魔する壁「法科大学院」part6
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1129133490/94-95

94 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 00:28:56 ???

 法務省司法試験委員会より、択一足切りラインが4割との発表があった。択一対策が改めて課題となる。

 ところで、択一はその点数がそのまま合否判定に使用される。しかも、論文試験は、いまだに採点基準が不分明だし、しかも新科目(行政法・法律選択・会社法)が入るため、不確定要素が多い。そうだとすれば、新司法試験において、択一試験の比重は、旧司法試験のそれとは比較にならないぐらい高い。

 旧司法試験時代は、論文:択一=7:3程度でよかったが、新司法試験はこの割合を5:5ないしは4:6程度にするのが得策である(旧試験合格経験者は6:4でよいだろう)。

 ところが、多くの法科大学院では、未だに「新司法試験の択一=基礎的事項しか聞かない」「授業を聞いていれば解けるはず」と信じ込み、特別な試験対策をしないようである。このような法科大学院が多いことに驚かざるを得ない。法科大学院は、未だに新司法試験は7割8割合格を前提のスキームで動いている。まだ開校1期目なのに、この硬直ぶりは異常だし、関係者は愚かというほかない。

 このような法科大学院の言うことや、提示する課題など、新司法試験との関係ではまったく信用がおけない。法科大学院によっては「ここは試験対策の場ではない、新司法試験合格は私たちとまったく関係ない」という、見識を疑うような幹部もいる。学生が何のために高い学費を払い、時間を費やし、労力をかけて法科大学院に来て課題をこなしてきたのかがさっぱりわかっておらず、このような幹部はもはや痴呆にかかっているとしかいいようがない。

 このような現状で、法科大学院の言うことなど信用するものは愚かである。そんなことより、法科大学院の授業より、自分のための択一対策を優先すべきだろう。

95 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 00:38:50 ???

 教授たちの主張する予備校的でない勉強で1科目それなりに水準に到達するには1年はかかるだろう。

 予備校の試験にでやすいところを重点的にやるといういわば手抜きのような勉強ですら6科目がそれなりの水準に到達するのに2-3年かかるというのに、まともにしっかりと勉強し、さらに科目が増えれば2-3年なんて無理に決まっている。

 ロースクール2-3年構想が出た時点で予備校的な勉強しかないということは分かりきっていたことであろう。


【引用元】
☆☆このままでは破綻!ローはこう改革すべき☆☆
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1133445155/41-43

42 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 12:18:10 ???
ローの教授は、紳士の合格率は7、8割りです、
と嘘言って学生集めた前科があるからな。

43 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 13:10:55 ???
>>41

 ローのいうことなんて信用したら終わり。

 入学直後は「新司法試験は今までの司法試験と違います。とにかく判例を第一審から最高裁まで一言一句あまさず読むべし。そして関連判例を比較し分析する。それが合格への近道です。」と、新司法試験の概要も決まってないのに本気で口角泡飛ばして叫んでたからね。そして「レポートはありとあらゆる資料を精読のうえ、推敲に推敲をかさねて時間をかけにかけて、反対説もしっかり分析して書くべし」だからね。

 根拠もなく結論(方法論)を提示するから、根拠(新司法試験)が明白になったときにとんでもないことになるから笑える。

LS1期既修生、既に予備校答練を利用中! 脱予備校の理念は何処へ?
【辰巳】新試験スタンダード論文答練【第1クール】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1130770929/340-385

340 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 07:59:31 ???
ねえ、何人受けてるの?
論文と択一では受けてる人数違うの?

341 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 09:13:39 T5RmaJLj
論文300人、択一400人。ワセシは100人くらいと聞いたが。

342 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 11:15:14 ???
400人くらいだな。
でも、その周辺(通信で貰うだけとか)
も含めると500人以上で4分の1以上が受けてる計算になる。

343 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 11:17:19 ???
受けてないと乗り遅れるね

350 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 17:57:52 ???
辰巳400強とセミナー200弱合わせて700人くらいがやっぱもうすでに答練受けてるのか。

俺もどうしようか悩むな。。

351 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 17:59:41 ???
つか答練受けずに受かると思ってる能天気な奴って結構いるんだな。

東大ローとかは試験対策全く無し&予備校一切利用するな洗脳、らしいが
ぶっちゃげ、1期3分の1も受からないと思うぞw

352 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:00:54 ???
東大生がまったく予備校利用しなかったら、現行でも40人も受からない。

354 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:01:54 ???
1期東大ロー壊滅は業界通説なんですが。

355 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:03:19 ???
一期東大ローはダメだろうね。
プレも散々だったし。未だに予備校利用しなくて通ると思ってる奴いっぱいいるし。

356 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:04:57 ???
結局新試験でも、予備校をうまく利用しないと受からないよ。
答練受けてないと、どれだけ知識あっても書けない。

357 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:05:23 ???
>>350
受けておいたほうがいいと思うよ
理解することとそれを表現することは別
いくら理解しててもそれを表現(それも試験委員が望む形で)できないと受からない

358 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:05:42 ???
>>354
>>355
俺も一期東大ローはやってくれると思うw

359 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:08:24 ???
第一回新司法試験合格率予想

1位:㊥・・75%
2位:KO・・72%
3位:芋・・70%




23位:東大ロー・・・31%(笑)

360 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:09:42 ???
東大ロー一期には、笑いの神が降臨しそうな予感はするな。

361 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:11:35 ???
>>350
受けとけ。
金を惜しむと合格が遠のくぞ。

362 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:12:53 ???
>>359
新司法試験は受験対策ばっかりやってる私立に有利とかって評判つきそう。

363 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:40:26 ???
>>362
まあ、それは医師や薬剤師試験で実証済みだからね。
ただし、学部と違いどのローを選ぶかは死活問題。
最高学府にあぐらをかいているとどうなるか、見物だね。
ローでは中央が完全な勝ち組になりそう。
>>359
芋ってどこ?

364 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:42:11 ???
芋→芋っぽい→一橋

365 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:42:27 ???
>>357

点をあげられないってやつね

366 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:43:50 ???
辰己は約7万
セミナーは約10万
合計17万
これを一人で捻出できる奴はすごいな。

368 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 18:46:31 ???
まあな。
しかし落ちたら、年200万(生活費込み)だからなぁ

371 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:15:48 ???
予備校利用が必須というわけでもないが、ぴろしの指導する勉強法では天才以外受からないのは確か。
そもそもぴろしはゆっくりと時間をかけて実力を付けて受かればいいというスタンスだからなw
人生焦ることないみたいな。
ロー生は、3回しか受験機会ないんだけどねw

373 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:50:05 ???
>>355
> 一期東大ローはダメだろうね。
> プレも散々だったし。未だに予備校利用しなくて通ると思ってる奴いっぱいいるし。

プレで氏んだのに、まだ「俺たち上位!」とか本気で思ってるからな。
放置プレーでよくね?

まあ、彼らがポテンシャル高いことは認めるけどさぁ。
それだけで合格する試験じゃないよね。

374 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:51:23 ???
>>362
> 新司法試験は受験対策ばっかりやってる私立に有利とかって評判つきそう。

そう。
新司法試験は、
・学校の勉強は最大限に手を抜く
・自分のための試験対策勉強を多くやった奴の勝ち

だろ

375 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:54:51 ???
つか、就職も出身ローと同じくらい、
新試験に何回で受かったか、何位で受かったかも大切だろ。
いやむしろ後者の方が大切かもしれない。

東大ローの学生&教授はそれがまったくわかってない。

東大ロー出身3回目合格2500位よりも、
その他のロー出身1回目合格500位で受かったやつの方が圧倒的に評価は高いぞ。

376 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:56:09 ???
それは、東大卒クソベテよりも早計25以下の方が全然評価が高いのと同じことじゃん。

377 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:57:02 ???
とにかく東大ローは来年絶対に笑わせてくれるから。

379 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 23:58:09 ???
新試験って順位出るらしいね。
一生ついて回るね。

383 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 00:01:00 ???
ローの教授
専門の科目については長年研究してきただけあって基礎的な知識はあるどころか専門的な知識まである。
ただし、専門の科目についてのみ。
論理的思考力も結構ある。
教授は概ね才能がある人が多い。

という前提で応用的な問題をロー生にばしばし解かせ思考力を鍛えようとする。
教授程度の能力があれば、これは大変力になる。基礎的な知識さえあれば、かなり思考力もついていく。

これに対して
ロー生
基礎的な知識がほとんどない。
そもそも基礎的な知識を全ての科目において身に付けるのだけでとてつもなく大変。
応用力以前に基礎力が不足。
教授の要求するレベルになんてとても達していないし、全ての科目について教授の要求するレベルになるのには10年くらいかかりそう。

384 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 00:01:25 ???
東大ローで三振する奴は悲惨だろうな

385 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/10(土) 00:06:43 ???
>>375
成績は就職の際に考慮されるだろうね。
あと何回で受かったか(≒年齢)は今でも考慮されてる。

家族がいるんだったら絶対にローに入学してはダメ!
【引用元】
第一回新司法試験の合格者数と現行試験の合格者数
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1133716401/32-50

32 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 02:35:24 ???
当初の予定では第一回は1000人確定だったわけだろ。
んで一期既習で100人くらいが現行抜けしたわけだから、
900人合格は確保してほしいね。

33 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 02:36:25 ???
>当初の予定では第一回は1000人確定だったわけだろ

いいや、全然確定じゃなかったよ。当初から。

36 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 02:40:06 ???
>>33
そういう触れ込みだったよ。
だからこそ、現行あきらめてローにいったんだし

37 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 02:42:06 ???
>36

うん。そういう「触れ込み」だったよ、確かに。7割~8割合格とかね。
まぁ、何だ。予備校の「2年間短期合格システム!」と同程度の煽り宣伝文句だけど。

39 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:01:11 SjuiVkf3
>>37
俺の他学部の先輩それ信じて銀行辞めて未収で入ったよ。
奥さんと3歳の子供いるんだけどどうすんだろ?
この話題は禁忌なんだけどな。

40 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:02:05 DvMA/cfe
>>39
それは本当の話です?

41 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:04:29 SjuiVkf3
>>40
そんなのごろごろいるよ。
1番初めはポテンシャル?重視とかでヴェテとか入れなかったでしょ。
あと多いのは学部時代に勉強しないでローを狙ってた人とか。
もうローを辞めた人もいるよ。
周りにいないの?

42 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:12:04 DvMA/cfe
>>41
中位ローだけど、まだやめたって話はきいてないっす・・・
まじですか?w
厳しい学校なのですかね?

43 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:13:08 ???
>>42
ローやめて就職口があるのは恵まれている層だと思われ。

44 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:19:30 SjuiVkf3
>>42
厳しいというか現実を知って辞めた。
2割の中に入る自身がないのと、ロー卒の就職困難を実務家から直接教えられたのが大きかったみたい。
でも43の言ってるように就職あるだけいいよ。
職歴無しで入ってきた28以上の人とか派遣しかないからね。
現実は厳しいよホント。

45 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:19:57 ???
ローやめてor三振して就職できるのはよくて3割、
残りはすぐもう一度ロー行くか、金ためてローいくか、
樹海いくか・・・

46 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:25:29 ???
見てたけど、>44まじかよ???
27歳嫁持ちだが、そんなに辞める奴いるのか???
飛び込めないじゃないか。そんなに厳しいのか?法科大学院は。
マジレス頼む。

47 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:44:36 SjuiVkf3
>>46
家庭があるなら止めたほうが無難と思う。
ロー自体は厳しくないよ。教授の機嫌とってれば単位くれるし。
それに2割も合格率あるんだから受け控えとかすれば現行やってた人にも勝てると思う。
問題は合格後だよ。
俺の話が嘘と思うならロー生だけでなく仲の良い実務家とかに聞いてみたほうがいいよ。

48 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 03:55:57 ???
合格後を心配するのはなぜ?仕事が来ないから?
そんな人なら司法をあきらめた方がいい。
それこそ合格しても仕事は来ないよ。

合格前に明確にこういう人を助けたい!とか目的はないの?
なぜ司法を目指してるの?

そんなの本末転倒だよ。

合格してからが心配なんて言葉を見てビックリした。

49 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 04:04:58 SjuiVkf3
>>48
若いね。じゃあもし雇ってもらえなかったらどうするんだい?
公認会計士みたいに就職浪人?バイトで食いつなぐ?
まさかいきなり独立なんて考えてないよね?
ノウハウも知らない素人が開業しても食っていけないよ、ドラマじゃないんだから。
万が一事務所に入れなかったら企業へ?でも法務なんてすぐに定員一杯になるよ。

人助けとかも重要だけど、自分の生活をなんとかしないと。
理想だけで生きていけないよ。貴方みたいに理想のある人は好きだけどね。

50 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/09(金) 04:06:37 ???
>>46
ネタでなければはっきりいうけど家族がいるんだったら絶対にローに入学してはダメ。
あなた本人が大資産家ならば別。
奥さんが金持ちとか働いているんならやっぱり不可。
長期間受験生活が続けば必ず奥さんへの負い目から関係が破綻する。

法曹への夢が捨てられないのなら今から独学で旧試験を受験すべき。
後数年で旧試験は終るけどその後は予備試験があるし、その頃にはロー制度の
破綻が明らかになってまた制度が変わる可能性も高いから、そのときにまた考えればいいよ。

新司法試験・短答式の最低ライン 「40%」 に引き下げ
 プレテスト短答式試験の結果を、
 仮に「最低ラインは、『各科目における満点の50%点』」
 とした場合。

_________________________
  全受験者1874名中、最低ライン(50%点)通過者

    公法系科目  853名(45.5%)
    民事系科目 1031名(55.0%)
    刑事系科目  414名(22.0%)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 刑事系科目だけで全受験者の8割近くが「足切り」となる。

 この結果を受けて、

 最低ラインは、各科目における満点の40%点とする。


 と、「足切り」ラインを引き下げたようだ。

新司法試験における採点及び成績評価等の実施方法・基準について
(平成17年11月16日新司法試験考査委員会議申合せ事項)
http://www.moj.go.jp/SHIKEN/SHINSHIHOU/shin02-06.pdf

 
 これをもとに、プレテスト・短答式試験の結果を再度確認してみる。

_________________________
  全受験者1874名中、最低ライン(40%点)通過者

    公法系科目 1507名(80.4%)
    民事系科目 1645名(87.8%)
    刑事系科目 1053名(56.2%)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 それでも、刑事系科目だけで約半数が「足切り」される
2005/12/08(木) 00:21:40| 法科大学院関連ニュース| トラックバック(-) コメント(-)
日弁連評価員 「法科大学院は焦燥感・不安感に覆われてる…」
【引用元】

弁護士・豊崎寿昌氏のブログ
2005年11月28日「法科大学院トライアル評価」
http://www.toyosaki-law.com/blog/archives/2005/11/post_195.html

 昨日から本日まで、関西に出張していました。

 プロフィールには書いてありますが、日弁連法務研究財団の法科大学院評価事業の評価員という役をやっていたりします。

 評価事業とは、簡単に言うと、法科大学院が当初の設立申請時どおりの理念に則って、適切に運営されているかどうか外部機関として評価するもので、もっと簡単に言ってしまうと、金融庁による銀行への査察の大学院版、みたいなイメージですかね?

 で、今回は関西方面の法科大学院のトライアル評価に参加してきたのですが、大学院も大変でしょうが評価員をやる方も結構大変です。

 事前の書類だけで電話帳3冊分くらいの厚さの書類があるだけでなく、前日夜からホテルの会議室に缶詰で4時間以上も事前検討会を行い、当日は朝8時から夜7時まで大学院の教授と会ったり学生と会ったり授業を見学したりとスケジュール満載です。全部終わった後は、通常の仕事よりもよほどぐったり疲れた状態でした。

 しかし、当該法科大学院の内容以上に気になったのは、現場の学生の焦燥感です。「法科大学院に入れば、法律家になれると信じてきたけれど、このまま法科大学院の授業を受けていて、司法試験に果たして合格できるのか、全く確信が持てない」という不安が全体を覆っているようでした。

 まあ、前々から触れていることですが、新司法試験の合格率が初年度でも5割、ゆくゆく3割程度になってしまう予想の下で、しかもまだ新司法試験の枠組みさえ完全には決まっていないという突貫工事の改革の真っ最中です。制度設計する方すら完全に見通せていないのですから、当事者たる学生が不安を持つのは当たり前でしょう。

 私は旧司法試験の受験生にもシンパシーを持っている立場ですので、だからといって新司法試験の合格者を闇雲に増やせ、という論調には与しませんが、とにかく発足した法科大学院の学生のためにも、早く新しい制度の終着点だけでも決めてあげるべきではないでしょうかね。

2005/12/07(水) 00:06:39| 法律実務家のブログ| トラックバック(-) コメント(-)
新司法試験・論文答練の採点者曰く 「ロー生の答案は酷い」
【引用元】
日々雑感
(平成17年度の現行司法試験・合格者のブログ)
http://chikochan.at.webry.info/200511/article_7.html

『添削』

 合格者として早速添削しています。すでに50人以上の答案を見ましたが、非常に良く出来てます。驚かされます。いわゆる優等レベルの答案も珍しくありません。私もタジタジです。

 去年まで(正確に言えば今年ですか)とは、全く違うものを感じます。はっきり言って、来年600にかける人達は相当レベルが高いです。必死さが伝わってきます。何とか受かってもらいたいものです。


 ロー生の答案も添削する機会もあります。こちらは酷いです。現行試験では考えられないような答案に当たる事もあります。いきなり裸の利益考量とか、「よくない」「違うと思う」などおよそ法的な言葉でないものが使ったあったりします。なかなか難しいですね。

 何とか新試験までにちゃんとした文章が書けるようになって欲しいですね。


 と言うわけで、現行生の熱気に押されて、今日は非常に疲れました。

2005/12/05(月) 00:17:48| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
新司プレテスト・九大教授いわく、「惨憺たる結果」「目を覆わんばかりの惨状」
 去る平成17年11月8日、司法試験委員会より「新司法試験プレテスト(模擬試験)論文式試験の結果および総合評価」が公表された。ここに、総受験者1,874名の中から500人を無作為抽出した論文式試験の採点結果が掲載されている。

http://www.moj.go.jp/SHIKEN/pretest04.html

 これを、平成17年4月25日新司法試験交差委員会会議申し合せ事項「新司法試験プレテスト(模擬試験)における採点および成績評価等の実施方法・基準について」

http://www.moj.go.jp/SHIKEN/pretest01-05.pdf

 における成績評価基準(第2-1)に基づいて分類すると、以下のようになる。

【公法系科目】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           優秀・・・・・・・・・・・  0  ( 0.0%)
           良好・・・・・・・・・・・ 14  ( 2.8%)
           一応の水準・・・・・ 239  (47.8%)
           不良・・・・・・・・・・・247  (49.4%)
【民事系科目】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           優秀・・・・・・・・・・・  0  ( 0.0%)
           良好・・・・・・・・・・・ 19  ( 3.8%)
           一応の水準・・・・・ 224  (44.8%)
           不良・・・・・・・・・・・257  (44.4%)
【刑事系科目】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           優秀・・・・・・・・・・・  0  ( 0.0%)
           良好・・・・・・・・・・・ 20  ( 4.0%)
           一応の水準・・・・・ 218  (43.6%)
           不良・・・・・・・・・・・262  (52.4%)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 どの科目においても

「優秀」評価は、0(!)
「良好」評価も、5%以下しかおらず(!)
「不良」評価が、およそ半数を占める

 という状況である。

 この結果について、九州大学大学院法学研究院・七戸克彦教授は、受験新報2006年1月号の特集記事において

惨憺たる結果
目を覆わんばかりの惨状

と表現している。

 また、短答式試験の評価基準に関して、「申し合せ事項」第1-1は「最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については、それだけで不合格とする」とし、同第1-2は「最低ラインは、『各科目における満点の50%点』などと定めるが、その具体的な数値は、プレテストの実施結果に基づいて更に検討した上で設定する」としている。

 今回のプレテスト短答式試験の結果を、仮に「最低ラインは、『各科目における満点の50%点』」とした場合、以下のようになる。

_________________________
  全受験者1874名中、最低ライン(50%点)通過者

    公法系科目  853名(45.5%)
    民事系科目 1031名(55.0%)
    刑事系科目  414名(22.0%)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については、それだけで不合格とする」わけだから、刑事系科目だけで全受験者の8割近くが「足切り」されることなる。つまり、せっかく3日間もかけて作成した論文答案を、司法試験考査委員に採点してもらえないということだ。

 では、プレテストの短答式問題は難しかったのだろうか。七戸教授は受験新報の記事で次のように述べている。

 問題の難易度に関しては、教員の側では、サンプル問題よりは難化したものの、依然として現行試験よりも易しいとの評価が一般的であった。……難しいと感じたかどうかは、④判例に関する膨大な知識が問われている点と、⑤の問題形式にあると解される。いずれの点も、現行司法試験の勉強を長く続けてきた人間に有利で、まったくの法律学未修者には大きなハンデとなる……


 さらに七戸教授は、プレテストの結果全体を踏まえて、次のように述べている。

 総合得点(1,750点満点)の最高点は、1,103.62点であって、これは、100点満点に換算すると63点にすぎない。しかも、今回プレテストの受験者は、平成17年度に法科大学院課程を修了予定の者すなわち法律学既修者のみであるから、同様の難易度の試験を未修者対象に行った場合、上記予定人数を合格させようとしたならば、合格ラインが正答率5割を下回るに間違いない。

 だが、そもそも、要求される問題に対して半分しか答えられない人間を、「裁判官、検察官又は弁護士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力を有する」(司法試験法1条1項)と判定することは、世間一般の感覚とあまりにかけ離れている

【関連記事】

2006年合格者数 「新司800ありうる。現行700近くなるかも」 との噂話
http://lswatch.blog32.fc2.com/blog-entry-40.html

新司法試験 プレテスト・本音体験談 「話が違う!」
http://lswatch.blog32.fc2.com/blog-entry-6.html

ロースクールのみなさん,もっと基礎を勉強しましょう
http://lswatch.blog32.fc2.com/blog-entry-23.html
2005/12/03(土) 01:30:25| 法科大学院関連ニュース| トラックバック(-) コメント(-)
2006年合格者数 「新司800ありうる。現行700近くなるかも」 との噂話
【引用元】
【新司・現行】850・750【遂に内定】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1131950558/495-534


495 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/30(水) 23:18:25 ???
>950-550くらいなんでしょ。
>新試験合格者は四捨五入すれば1000人で面子がたち、
>旧試験も色はつけましたという姿勢を見せる数字ということで。

本日、現行の試験委員(今年と来年)の教授と話していたら
新試800ありうるから気を抜くなと言われた。
現行の口述落ちが70人だから来年の現行が合計で700近くなるかもと。
俺、一期既習。信じなくてもいいけどネタじゃない。

496 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/01(木) 00:40:08 ???
>>495
うちの教授(新試験委員)もそんなこと言ってたよ。
850くらいかもって。しっかり勉強しなさい
って言われたよorz

530 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/12/01(木) 19:01:19 ???
>>495
そのくらいの覚悟もって頑張れ、ということでしょ
今更後戻りできないんだから、新試が不利に扱われることはないと思ふ

534 名前:495 本日のレス 投稿日:2005/12/02(金) 00:11:56 ???
>530
そういう趣旨で言っていなかった。
普段優しい先生だがかなり厳しい言い方だったから。
俺、プレ択200くらい、今はかなり危機感持って勉強してる。


【関連記事】
2006年新司合格者数900-1100は “目安” …その意味するところは?
http://lswatch.blog32.fc2.com/blog-entry-29.html
東京大学・法科大学院の学生の1/3は 「法曹の仕事には適さない」
【引用元】
内閣府 規制改革・民間開放推進会議
第6回 規制見直し基準WG(平成17年7月4日)
http://www.kisei-kaikaku.go.jp/minutes/wg/2005/0704/summary050704_01.pdf

■発言者
【吉村参事官】……吉村典晃氏 (法務省大臣官房司法法制部・参事官)
【福井専門委員】…福井秀夫氏 (政策研究大学院大学・教授)

【福井専門委員】 5,700~5,800人位が定常ベースでは、毎年司法試験を受験することとなるのか。

【吉村参事官】 入学者ということではそうであるが、法科大学院では厳格な成績評価と修了認定が大前提として期待されており、その意味で大学がどこまできちんと教育をするかにより受験者数は変動するものと考えている。

【福井専門委員】 今年度の最上級生(司法試験の有資格者)は2,300人の内、何人くらいとなっているのか。

【吉村参事官】 正確な数字は持ち合わせていないが、昨年現行司法試験を合格した者が数十名いると認識している。また、大学により進級できなかった者もいる。ただし、この数字は文部科学省に聞かなければわからない。ただ、いろいろな予想値があり2,000人前後ではないかといわれているが正確な数字はわからない。

【福井専門委員】 厳格な評価や修了認定は、法曹の質の担保という面で重要だが、それはどの程度の質を要求するかで異なるのではないか。今後定常ベースで5,700~5,800人が受験資格を得るとして、現行の法科大学院が存続するということを前提にすれば、中期的には合格率をどの程度にするのか。

【吉村参事官】 大学院の認定の厳格さにより合格率は変わってくると考えるが、全ての方が受験するという前提であれば、最終的に単年ベースで約20%程度ではないか。ただし、一人の受験者が5年間に3回受験できるので、受験者全体では約50%程度と考えている。

【福井専門委員】 単年ベースで見れば20%程度の合格率と考えているのか。

【吉村参事官】 大学院がどこまで相応しい授業を行い、学生に対しきちんとした評価を行っているかにより、合格率は変動するものと認識している。ある関係者によれば一部の法科大学院の授業が従来の大学の範囲内の内容であるとか、さらには予備校に通っている方もいると漏れ聞いている。

 また、ある東京大学教授の話として伝え聞いたところでは、東京大学の生徒の約1/3は無条件に法曹の関係者に相応しく、1/3については適切な教育を積めば法曹に携わる資格を十分得ることができるが、残りの1/3は法曹の仕事には適さないのではないかと話されていたらしい。あくまでもこれは大学の意見ではなく、一先生の意見、印象に過ぎないが、今後このような意見が正しいかどうかも含め検証を行わなければならないと考えている。また、東大でこのような状況であれば、他の大学の状況がどうであるかを十分検証する必要があると考えている。

 ただ、法務省としては法科大学院の入学者全てが受験するという前提で合格率の議論をするのは間違いではないかと考えている。

【福井専門委員】 5,700~5,800人の学生が大学院を卒業し、その内の2割程度しか合格しないのであれば、確実に倒産する大学院が出てくると考えるがどうか。

【吉村参事官】 法科大学院を設置にあたっては、文部科学省が厳選するのではなく、一定の基準を満たせばすべて認可するという考えに基づいている。これはまさに市場主義であり、それだけの教育水準を満たさないのであれば、つぶれても仕方がないという制度設計ではないかと考える。

2005/11/30(水) 00:31:47| 法科大学院関連ニュース| トラックバック(-) コメント(-)
前田雅英教授 「LS導入での年産3000人の法曹は日本社会にとってお荷物」
【引用元】
首都大学東京/東京都立大学 法科大学院8
585 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/27(日) 01:11:15 ???
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1131956409/585


受験新報2004年7月号 NO.641
http://www.hougakushoin.co.jp/jyuken/no641.html

 今、法科大学院が動き出し、まさに軌道に乗ろうとしています。しかし、私の回りで手放しでよろこんでいる人はほとんどいないといってよいでしょう。というかほとんど全員が不満を持っています。積極派も消極派も。

 制度の変動期に不満はつきものですが、今回のそれは異常です。社会の変化のニーズにあったものであれば、切り捨てられる「現状維持の利益」を上回るメリットが次第に認識されて、制度は定着していくものです。

 しかし、法科大学院の場合、期待されるメリットの具体的イメージがあまりにも希薄なのです。逆に、積極的にデメリットを生む危険も多いように思われます。
法科大学院を導入することによって達成される年3000人の法曹の生産は、日本社会にとってお荷物となる可能性が高いようにも思われるのです。

      受験新報 2004年7月号 巻頭言   前田雅英

2005/11/28(月) 00:11:21| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
三振保険
【引用元】
YTK日記
2004年11月26日
三振保険
http://ytk.houkadaigakuin.com/archives/004056.html

 不法行為法の授業中、「無過失責任には保険がつきもの」という話を聞いていたら、ふと私の頭の中をイヤな言葉がよぎった。
その名も、

三振保険。

<商品内容>

 法科大学院を卒業したにもかかわらず、三振してしまったあなたに、学生ローンなどの相当額をお支払いする保険です。

<保険料>

[法科大学院卒業生](任意加入)
 卒業後、毎月保険料をお支払いただきます。当社の定める基準により、1等~9等に分かれ、1万円~5万円となっております。

[法科大学院教員](学校単位強制加入)
 法科大学院教員の皆様は、日々の保険料はかかりませんが、卒業生を三振させない責任を負っていると言えますので、三振者が1人出るごとに総額100万円をいただきます。
 ただし、三振者が1人も出なかったら、ボーナスとして1000万円をお支払します。

[新司法試験合格者](強制加入)
 見事新司法試験を突破されたあなた。勉学を共にした学友が三振したら、行く末を案じますよね。そこで、将来ガッポリ稼がれることを見越して、新司法試験合格と同時に50万円をいただきます。


 なんだか、三振したほうが新しい人生のスタートを切れるような気がしていいような。。。

※この保険はフィクションです。

2005/11/27(日) 00:12:37| 法科大学院生のブログ| トラックバック(-) コメント(-)
旧司法試験 平成15年度合格者の平均受験期間は 5.75年 
【引用元】
【戦いは】ロースクールが訴えられる【法廷の場へ】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1131246255/460

460 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/13(日) 21:07:59 ???
君ら、現行司法試験で、合格者の平均受験期間を知ってて話してる?

平成15年の合格者の場合 「平均受験期間 5.75年」

ちなみに、受験期間とは、「初受験から合格した年までの年数」のことだからね。


初受験までの勉強期間1~2年程度
    +
受験1回目(受験開始)
受験2回目(受験開始から1年)
受験3回目(受験開始から2年)
受験4回目(受験開始から3年)
受験5回目(受験開始から4年)
受験6回目(受験開始から5年)
受験7回目(受験開始から6年) ← ここで合格するのが合格者の平均値

ソース: http://www.moj.go.jp/PRESS/031112-1/15-2soukatu.html

2005/11/26(土) 08:17:21| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
法科大学院は “素人”の“悪ノリ” で決まった制度
【引用元】
企業法務戦士の雑感
2005-11-17
「法科大学院出でて研究会亡ぶ」といったは誰か?
http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20051117/1132248205

 ボツネタ(http://d.hatena.ne.jp/okaguchik/)経由で盛り上がっている、「法科大学院のせいで法学者の研究活動に支障が出る」か?というネタだが*1、個人的には、何でもかんでも“法科大学院のせい”にするのはどうかと思う。

 元々、名前のある大学の先生方は、講義や研究科内の事務もさることながら、審議会やら研究会やらで忙しい。学生時代は、自分が講義を受けている時間以外に、担当教授が何をしているかなんて、知らなかったし興味もなかったが、卒業後に恩師のスケジュールを聞いて、(当時社会人になっていた)自分でも、仰天した記憶がある。

 法科大学院ができたことによって、変わったことがあるとすれば、担当するコマ数が増えたことによる“拘束時間”の増加くらいではないだろうか。学部の講義に関しては、綿密な準備をする先生でも、院生向けの講義だのゼミだのに関しては、比較的ルーズだった方は少なくないように思う*2。

 それが、法科大学院ができたことによって、“研究のための示唆を得る時間”が、純粋に“教える”時間に変わり、その分、重い“拘束時間”としてのしかかってきたものと推察する。

 だが、これまでとは研究生活のパターンが変わった、というのが、先生方にとって重大な問題だったとしても、それをもって「法科大学院制度が悪い!」と主張するのは、今、法科大学院で学んでいる学生にとってあまりに気の毒な話である。

 これは、子供を産んだ親が、生まれてきた子供に向かって、「お前なんて産まなければ良かった!」というのに等しい

 皮肉なことに、今の日本の法学者の世界で、コンスタントに著書を出し、論文を書かれている先生の多くは、元々、多忙を極めている先生方である。少ない時間の中で、「どこにこんなバイタリティがあるのだ?」、と思わせるような活躍ぶりで、堅実に“業績”を残されている*3

 元々細々とした講義やゼミや学内雑事以外に、これ、といった仕事を持っていなかった先生方にとっては、少々“仕事”が増えたところで、上記“一流”の先生方には及ばないか、せいぜい追いつく程度であろう。だとすれば、それをもって、「研究に支障が出る」というのは失当だろう*4。

 そもそも、法科大学院ができれば、自分の“自由時間”が減るのは、目に見えて分かっていたことではないか。だとすれば、当の先生方は、法科大学院の構想ができた段階で、どのような姿勢をとっていたのか? それこそが、問われてしかるべきだろう。

 総論賛成(職は増えるし、大学も潤って給料増えるだろうから歓迎)、各論反対(自分の研究時間が減るのは嫌だ)、といった姿勢でグチをこぼす師の姿を、教わっている学生たちが、どんな目で見ているか、よく考えてから、ご発言いただかなければ、狭き門を突破するために、必死で頑張っている教え子たちが報われないだろう。

 米倉先生や中山(研一)先生といった、ある程度距離をおいて現在の制度を見ておられる方には、“研究”というものに対するまた別の思いがあるのだろうと思うし、それはそれで、研究者としての真摯な思いに裏打ちされたものだと思われる。

 だが、現役の教授が、同じことを言うことは許されないはずだ。

 なお、一部で言われているような、全ての大学教授が制度設計者で、=悪の権化である、といった物言いは、必ずしも、的を射たものとはいえないと思う。大学の先生方の中には、法科大学院制度の“総論”そのものに懐疑的だった方は多かった。特に研究者として第一線で活躍されている方にその傾向は目立った。

 この制度は、どちらかといえば、“プロ”でも“アマチュア”でもない、“素人”の“悪ノリ”で決まった制度のような印象を受けるものでもある*5。

 だが、法科大学院制度に対して懐疑的だった、“一流の”先生方の多くは、法科大学院制度自体を前向きに捉えて、いろいろと取り組んでいるし*6、数多ある研究会にも、変わらず熱心に出席されている*7。

 ましてや、自分の研究が滞っている実態があるとしても、それを「法科大学院のせい」などには決してされていない*8。それこそが、その先生方が一流の研究者である「証」なのだと思う。

 だから、「法科大学院出でて研究会滅ぶ」という表現は正しくない*9。正しくは、「法科大学院出でて熱意なき研究者滅ぶ」、とでもいうべきだろう。そして、それは今の世の中においては必然的な出来事である。



*1:例えば、落合弁護士のブログ(http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20051117)のコメント欄など

*2:そもそも、自分の研究関心にあわせてゼミのテーマを組んでいたりするため、ゼミの場が“教える場”というよりは“研究する場”として機能していたのが実情だろう。

*3:もちろん、一種の“コメンテーター”としての業績と、研究者としての業績は別で、かの先生方にしても、研究者としての“業績”は、20代から30代前半までの時期と、60代以降に集中しているではないか、という異論もあるかもしれないが、それでは、「忙しくない」先生方がコンスタントに“研究者としての”業績を残されているか、というと、残念ながらそんなことはない。

*4:本来基礎研究に時間を割くべき若手研究者の時間が、法科大学院に割かれているのだとすれば、それは学界にとっては損失かもしれないが、どこの大学でも、その辺りには一定の考慮がなされているように見受けられる。

*5:「最近の法曹は、受験バカの高慢チキなエリート集団で、他の分野の知識はもちろん、社会常識すら持ち合わせていない」という誤った前提に立って、物事を進めたことにすべての誤りの元があったような気がする。確かに、「高慢チキなエリート受験バカ」的な“プロ”の方も存在することは否定しないが、では、彼ら以外の世の一般的な人々が、みな彼らより能力的にも人格的にも優れているか、というと、決してそんなことはない・・・。

*6:もちろん、以前にも書いたとおり、それが今苦境に立たされているロー生たちのニーズを満たしているかどうかは別問題なのであるが・・・。

*7:自分が時々顔を出す際に見る限りにおいては・・・。

*8:それは、“一流”といわれる先生方の教えを受けている学生が一番良く分かっていることだろう。

*9:それで滅ぶような研究会は、出席者のニーズがそれだけ低かったわけで、元々消える運命にあったというほかはない。

2005/11/25(金) 00:25:41| 法律実務家のブログ| トラックバック(-) コメント(-)
設計ミス? 法科大学院制度・崩壊の恐れ
【引用元】
★で、LS失敗の責任は当然とるんでしょ?②
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1132732221/607

607 :砂糖工事 :2005/11/24(木) 01:35:43 ID:???
ロー制度の設計を姉歯設計事務所に依頼したんですけど、
構造計算を合格率が8割になるように偽造したとか言うんですよ。
この件に関しては私も被害者なんです。

法科大学院は 「法を学ぶ場所」 としては効率が悪い!
【引用元】
中山研一の刑法学ブログ

反響に驚いています
http://knakayam.exblog.jp/3103321/

 米倉教授の文章を読んでブログに書きましたら、あちこちから反響があって、いささか驚いています。それぞれの立場からの発言を読みますと、いずれにもそれなりの理由があると感じました。私自身は一人の刑法研究者として、長年にわたって参加してきている月例「研究会」の出席者が少なくなりつつある現状を憂慮し、その原因のひとつとして、法科大学院の教員の仕事の忙しさがあるのではないかと思ったのです。 したがって、法科大學院の教員が今の「教育」の仕事を犠牲にして「研究」に重点を移せなどと主張するものでは決してありません。

 ただし、大學の教員である限り、教育と研究のいずれも大事にすべきであって、そのバランスと相互促進の効果をいかに維持していくべきかという重い課題は残っています。かつての古き良き大學では、教育面の負担が相対的に軽く、研究面への関心と時間的余裕に恵まれていたのですが、最近はこの関係が明らかに変化し、両者のバランスを維持することが次第に困難になってきているということができます。そして、法科大学院では、この矛盾がもっとも著しく現われているように思われるのです。

 「法科大学院」の性格については議論のあるところですが、それが実務家養成試験のための予備校といったものでない限りは、実務家教員とは異なる研究者教員の役割があるはずで、研究者としての資質と力量が「教育」面に反映されることが期待されているというべきでしょう。そして、法科大学院の教員にそのようなプラスアルファを期待するのであれば、それに相応しい保障のもとで、いっそうの研鑽が要請されるということになるでしょう。

 ただし、それ以前に、法科大学院の学生の希望と努力が報われるような未来図が描ききれないところに、根本的な制度的問題があることはいうまでもありません。


【引用元】
新司法試験・独学の独白

中山先生のブログから
http://blog.livedoor.jp/pocket6/archives/50250223.html

 中山先生の「刑法学ブログ」に、「反響に驚いています」という記事が掲載されました。大学を離れられたとはいえ、全国の法科大学院生がお名前を存じ上げているわけですから、そのご発言の影響は計り知れないものがあると思いました。今回の記事について特に反論はないのですが、最後の文から感じることがあったので、まとまりがないのですが、少し書いてみたいと思います。

>ただし、それ以前に、法科大学院の学生の希望と努力が報われるような未来図が描ききれないところに、根本的な制度的問題があることはいうまでもありません。

 「根本的な制度的問題」が何を指しているかは明らかではないですが、新司法試験の合格者数と法科大学院生の在籍者数の乖離をさしているのであれば、それはもう大きく問題視するほどのことではないと思います。「卒業生の8割が新司法試験合格」というキャッチフレーズのもと、学生を募集したのは1期生だけであり、2期生以降は乖離が当然のものとして入学しています。

 もちろん、言いだしっぺは8割合格の公約を実現すべく頑張っていただきたいものですが(私は1期生ですから、その方々を嘘つき呼ばわりする資格があると思います)、少なくとも私の新司法試験受験時には間に合わないでしょう。だから、どうでもいいです。

 それよりも、「根本的な制度的問題」に感じるのは、法科大学院では、思ったよりも法学の学力が伸びないように感じることです。まだ新司法試験を受験していない段階では断定できませんが、学校の言うとおりに勉強していても、とても自分に、その勉強に見合った学力がついているとは思えないのです。(会社で仕事を覚えたときの経験・感覚と比較した自分自身のイメージですが。)だから、皆そうだとは言えませんが、授業中の発言などを聞いていると、4月とあまり変わらないレベルの話をしている人が多いです。(あくまでも印象だけかもしれませんが。)

 また一方で、既修組の中で比較すると、「成績が良い人」は、現行試験の択一合格者とか予備校に何年も通っていた人です。法科大学院に入ってから、法律の学習歴が浅い人が序列をひっくり返すのは、かなり難しいようです。ということは、法科大学院での成績は入学前に決まっているとまで、言えるような気がします。

 現時点で私が疑っているのは、法科大学院は、法学の教え方が上手くないのでは、または、学生に学ばせるポイントがずれているんじゃないのか、といったことです。研究者教員が実務科目を教えられるのか、という各論は置いておいて、全体的に「法を学ぶ場所」としては効率が悪いのではないかという感じがします。

 カリキュラムしかり、授業内容しかり、成績評価しかり。すべてに統一感がなく、担当教員の裁量の幅が広すぎます。そして、学生の学力向上要因を法的センスの保有とあくまで時間換算の勉強時間でしか説明しない、分析力のなさも気になります。だからといって、予備校がいいかというと、ポイントを絞り込むことから来る「視野の狭さ」が、あまり好きにはなれないのですが。

 もっと、法科大学院にふさわしい教育方法(=2年ないし3年で新司法試験に合格する学力をつける最適な学習法)が研究されてもいいように思います。たまにシンポジウムの話題を聞きますが、皆さん言いっぱなしで、その提言を各法科大学院に展開したという事例を、あまり聞きません。

2005/11/24(木) 00:13:35| 法科大学院生のブログ| トラックバック(-) コメント(-)
「法科大学院出でて研究会亡ぶ」 に関する論争&関連記事
【引用元】
中山研一の刑法学ブログ
「法科大学院出でて研究会亡ぶ」
http://knakayam.exblog.jp/3071598

 最近の「戸籍時報」580号(平17・2)に、米倉明氏(早稲田大学大学院法務研究科教授)が、「法科大学院雑記帳(その1)」と題する特別寄稿文を掲載されており、その中に、「民法出でて忠孝亡ぶ」に続いて、今や「法科大学院出でて研究亡ぶ」という事態に陥っていると喝破されているのが目にとまりました。私もかねてからそのように感じていましたので、わが意を得たりと満腔の賛意を表する次第です。

 私自身は、もう定年後の身なので、幸いにも直接の影響を免れており、現役の法科大学院の教授の方々に同情申し上げるほかないのですが、それにしても、現状があまりにひどいことに驚きの念を禁じ得ません。法科大学院の教員には恒常的に「研究の時間がない。研究の時間が与えられない」というのは、何としても通常の理解を超えた異常な現象であり、しかもこの状態に改善の見込みがないというのでは、個々の研究者の悲劇というにとどまらず、わが国の法学研究全体に深刻な危機をもたらすおそれがあります

 私の周りの現役教授に声をかけても、法科大学院が忙しくてという挨拶がまず返ってきて、その忙しさの内容を具体的に聞いていますと、研究上の話題をしたり研究会への出席を誘ったりすることに気がひける思いをすることも稀ではありません。長らく研究会の常連であったある教授も、法科大学院に関係するようになってからはほとんど出席されなくなりました。今や研究会は、若い院生を除けば現役の教授の出席がとみに少なくなり、「法科大学院出でて研究会亡ぶ」という事態が進行しつつあります。

 法科大学院の教授にも研究の時間を与えて本来の「研究者」になってもらわないと、法科大学院自体の将来も危なくなるでしょう。米倉教授の「続編」を楽しみにしつつ、法科大学院の内部から「改革の声」が湧き上がることを期待したいものです。


【引用元】
ボツネタ(岡口裁判官のブログ)
11月15日(.Tuesday)
ロースクールによって,日本の法律学者による研究は滅ぶ

 米倉明教授,中山研一教授の共通の理解のようです。

「現状があまりにひどいことに驚きの念を禁じ得ません。」by中山教授

 ロースクール制度の導入は,様々な問題を生み出しているんですね。


■関連引用記事
【引用元】
予備校-答案練習会+高い学費+無駄な労力=ロー 2
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1131630573/329-330

制度論再考

 結論から言おう。理想としては、法学部教育を残し、司法研修所を国営ロースクールとし有料とした上で、日本各地に複数設置し、法曹実務教育はこれに任せれば十分である (それ以外の民間の法科大学院は廃止)。公営のロースクール (司法研修所) があるのに別にロースクール (法科大学院) を作るのは、私の単純な脳みそでは理解ができない。法学部の大多数の教員は法科大学院制度に反対であるが、始まってしまった以上、この矛盾極まりない制度を試行錯誤しながら一つひとつ改善していく他ない。

 「法科大学院出デテ法律学滅ブ」、これが現在の大学研究者の実情であり、法曹教育が現行司法試験とどこがどう改善されたのか (悪くなった点も)、やりっぱなしではなく導入した人間は責任をもって数年後にはちゃんとした追跡調査報告書を出してもらいたい。日本に必要な制度であったのかどうか、また今後どうすべきかは、その資料に基づいて国民がきめることであり、一部の人間だけで決めるべきことではない。

 研究が中心の研究者教員に実務家教員と同じことをしろというのが、今回の法科大学院であり、確かに研究者に教育に目を向けさせるいい機会を提供した点は評価しよう。しかし、予備校本やそれもどきのレベルの学者本しか読まないという状況から、本格的な体系書のルネッサンスの機会になればと期待していたが、どうもそういう学理的な教育にはならないようである。これから更に多くなるであろうが、ロースクール教材といった学問の発展とは無縁な (といっては言いすぎであるが) 教材が栄えるだけであろうか。

 学者も学問ができず、学生も実務的な勉強が多くなるというだけであれば、日本全体の法学の発展という観点からは、研究者を実務家養成教育に巻き込んだだけの法科大学院はマイナスである。司法研修所ではないが、判例だけ知っていればよいという実務教育が主流になってしまうことを危惧するのは、私だけではあるまい。判例がない分野では、いやでも学理的な調査・検討をしなければならないのであり、実務は判例だけ知っていればすべてOKというわけではないはずである。

 日本における法学研究を維持するためには、法科大学院を廃止するという先ほどの案を実現しないのであれば、未修者用授業のみを研究者教員が行い、2年次以降は実務家教員によって法曹実務教育のみを行い、新司法試験も実務家試験にふさわしいものとすべきである。そして、司法研修所は廃止して、実務教育を全面的に法科大学院に委ねるべきである。

 実務家に大学教授の肩書を与えた以外は、法科大学院ができても誰も幸せではないというのは、まっぴら御免である。中途半端ではなく、実務家養成機関に徹するかそれとも廃止するか、法科大学院が進むべき道の選択はこの2つに1つしかないと思っている。

    受験新報 2004年10月号
    慶應義塾大学大学院法務研究科教授 平野裕之


■関連引用記事
【引用元】
blog of Dr. Makoto Ibusuki(立命館大学・指宿教授のブログ)
http://imak.exblog.jp/1984710/

 ローの教育は、大学教育から高校、中学並みの体勢になっている。今週は、「授業アンケート」の部門総括。三種類の科目の、合計11コマ(!)の授業を総括する。これで明日の夜も残業である。400枚のアンケート用紙がどさっと目の前に積まれたときにはさすがに勘弁してよ、という感じであった。。。

 来週は「個人面談」。カルテを作って、30人からひとりひとりお話を聞くのだ。

 今日、ローの建物を出た真っ暗なところで、「先生らは、研究とかする時間もないんじゃないですか」とローの学生に声をかけられた。

 はい、そのとおりです。

 海外の最新論文とか読んでる暇もありません。せっかく抜き刷りを送ってもらっても机の上に置いてあるだけです。最近は置いてあると読めない現状にイライラがつのるので片づけてしまう(;;)

 大事な合衆国最高裁の判決も読めません。そうして、法学者の知恵の源泉が断たれてしまえば、日本の法状況を批判的外在的視点で考察する論考も生まれません。そういった論文を、「ではのかみ」論文とか呼んでさげすみ、実務に意味がないとか批判する風潮もあります。では、日本の最高裁が「違法収集証拠排除法則」を採用したのはどうしてでしょうか? 「迅速な裁判違反」について高田事件判決で裁判を打ち切ったのはどうしてでしょうか? 

 弁護士の方々に伺いたいです。事件の意見書や法律鑑定、学者に書いてもらいたいことがありますよね。そうしたときに、外国法制について一行も書けず、日本の学説と判例しか(!)知らない「学者」に意見をもらうことを想像してみてください。

 あと数年くらいたったら、そういう事態も起きてきますよ。10年たったら、当たり前になってますよ。


■関連引用記事
【引用元】
フランス公法学研究日誌
http://d.hatena.ne.jp/dpi/20050601/p2

 あと10年…。

 指宿教授は触れていないが、実定法研究者が法科大学院経由で養成されることも外国法研究の水準に打撃を与える可能性がある。これまでは修士課程-博士課程で最低5年かけて行ってきた研究者としての訓練を、今後は博士課程の3年間で施されることになるのだから。(しかも、1年目は司法試験があるし、きっかり3年間で博士論文の完成を要求されると、例えば2つ目の外国語に手を出したり古典語に挑戦したりといった"冒険"はしにくくなるだろう。)

 確かにこれまでの研究者養成は外国法研究に偏りすぎていた、これからは法科大学院で日本法の知識を広く深く身につけた者が研究も担うべきであるという政策判断がなされたならそれはそれで一つの見識だと思うが、その過程で日本法と外国法のあるべき関係についての議論がなされたとも、日本の"法学界"(そんなものがあるのかどうか知らないが)でそうした政策判断についてのコンセンサスが形成されたとも、到底思えないことが気がかりである。


【引用元】
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
[法曹養成]「法科大学院出でて研究会亡ぶ」? 01:22
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20051116#1132071764

 ボツネタ経由で、中山教授が上記のように言われているのを知りました。こういった話は、私のようなしがない実務家でも耳にしますから、かなり深刻な問題になっているようです

 ただ、その種の話を聞いていて思うのは、ロースクールの教員が、学生に「構い過ぎて」いるのではないか、ということです。要するに、接する時間が長過ぎ、接触し過ぎなのではないか、と。構い過ぎれば、必然的に自分自身の研究に充てられる時間は作れなくなるでしょう。

 司法試験に合格するような受験生の勉強時間のうち、かなりの部分を占めるのは「自習」です。適切な教材を、適切に読み込み、着実に理解し定着させる、という地道な作業の繰り返しです。

 ただ、漫然とそういった作業を繰り返していては、勉強がなかなか前に進みませんから、講義を聴いたり、ゼミを組んだり、質問したり、答案を書いたり、といった作業も並行して行う必要があります。ロースクールというものができた以上、ロースクールならではの意欲的な講義等があっても良いでしょう。しかし、法律の勉強の中心を占めるのは、上記のような自習であると言えると思います。

 私自身、有名な研究者の、若いときの勉強体験談を複数読んだことがありますが、良い講義を聴きじっくりと本を読んだことが有益であった、という体験談が多かったと記憶しています。また、司法試験合格者の体験談を読んでも、定評のある基本書等をいかに身に付くように読み込んだか、が熱く語られている場合が多いはずです。

 おそらく、かなりのロースクール教員は、司法試験を視野に入れた勉強の本質(新司法試験になっても、そこは変わらないと私は見ています)が見えておらず、学生に構えば構うほど力がつくと錯覚していたり、構うように種々の圧力を受けたりして、それだけ時間を取られ、研究への悪影響が出ているのでしょう。合格者を出したいと焦る気持ちは理解できますが、考えて行動しないと、かえって、学生の貴重な自習時間を奪い、勉強に支障を来すことにもなりかねません。


[コメント]

# 中の人 『想像でものをいわれても困る。』

# ある法科大学院生 『全くそのとおりです。学生としては実際、単位さえくれれば後は放っておいてほしいですね。そうすれば教授も研究できるし、一石2鳥でしょう

# 現行崩れロー受験生 『どんなに酷い噂を聞いても有り金はたいて制度に乗らざるをえないのがこれからの法曹志望者。少しずつでも授業や制度の欠陥が是正・調整されていくことを願ってやみません。
・・ところで今のサイトデザイン、可愛い上に目に優しいので大好きです。』

# 増田尚 『>ある法科大学院生さん
それなら官費で予備校つくらなくてもなぁ、という気はします。すでに民間の予備校があるんですから。「官から民へ」(笑)の流れにも反しますしねぇ。
もともと研究家であって教育者ではなく、実務の何たるかをわきまえない法学部教授が、自らの利権確保のために、ロースクールなどを持ち出したからのことであって、最初から予想された問題ではないでしょうか。自業自得というほかありません。まあ、反対した教授のみなさまに同乗しますし、佐藤幸治や田中成明といった推進論者に最大の責任はあるのですが。

# 引き返す勇気 『ロースクール制度は明らかに失敗だし、ロー出身者の実力の低さは既に明らかで「准弁護士」と呼ばれるらしいのだから、制度の失敗を認めて元に戻すべし。「引き返すのもまた勇気」だ。』

# 現行崩れロー受験生 『>引き返すのもまた勇気
あなたが今どんな立場におられるのか存じませんが、制度の不安定は関係者を最も害します。現行枠は、ロー生の試験結果を勘案して再調整すればいいと個人的には思いますが。
>ロー出身者の実力の低さは既に明らか
と卒業もしないうちから決め付けてしまっては気の毒です。現行とは求められるスキルも異なるのですし。
あまりロー生たちを追い詰めると、良くない方向にグレちゃいますよ(笑)』

# h 『「准弁護士と呼ばれる」というのは、あたかもそういう公式な呼称がつくかのごとき書きぶりですね(「らしい」と逃げをうったつもりかもしれませんが)。あいかわらず「そうなってほしい」と「そうである」との区別がつかない人がいますね。こういうことをやると、正しい意見すら、うさんくさく汚れて見えるものです。』

# 一度 『立法をすると、一生懸命無理を取り繕いながら、とにかくそれで突き進む、というのが日本という国なので、引き返す勇気は多分ないでしょうね。勇気があるか否かの問題ではないと思われます。』


【引用元】
59th(弁護修習中)
法科大学院出でて研究会亡ぶ
http://qb-59th.bblog.jp/entry/248098/

 私のゼミの指導教授(民法)も法科大学院関係の仕事の負担が多く,研究時間がとれない,とボヤいていましたけど,中山教授のブログを読むと,法科大学院制度導入後,法科大学院教員を兼ねる研究者が十分な研究時間を確保するのは以前よりも大変になっているようです。

 先日,教員兼研究者の方(指導教授とは別の人)とお話しする機会があったのですが,その方はその日にプレテストの解説を法科大学院生に行い,今度新たに新司法試験対策の問題作成・答案添削を行うと話していました。このままでは今後新司法試験の実施日が近づくにつれ,教員兼研究者は自校の合格者数を増やすために試験対策の講義等を増やさざるを得なくなり,その結果,現在よりもさらに研究時間の確保が困難になるでしょう。「ロースクールによって,日本の法律学者による研究は滅ぶ」という表現もあながち誇大な表現とはいえないかもしれません


Comments

 こんにちは、初めて投稿させていただきます。

 私自身大学、大学院(経済学修士)とアメリカで勉強し、アメリカのロースクールでの体験はないのですが、アメリカのロースクールの教授についてはちょっと見識があります。

 アメリカの著名なロースクールの教授は、ロースクールの授業をこなし、ブロボノと呼ばれる無料で弁護代理人を引き受けて実務で活躍したり、「法と経済学」で有名なシカゴ大学のRichard Posner教授はロースクールと判事を掛け持ちしており、毎年4,5冊の著作物をだすという大変エネルギーに満ち溢れた教授です。

 確かに日本のロースクールは立ち上げてばかりの苦労はあると思いますが、今まで「ぬるま湯にひたっていた」学者に同情の余地はないと思います。 ロースクールの生徒も死に物狂いで勉強しているのです、教える側も死に物狂いになってもいいのではないでしょうか?

commented by 帰国子女 posted at 2005/11/16 20:15


【引用元】
新司法試験・独学の独白
November 16, 2005「法科大学院出でて研究会亡ぶ」
http://blog.livedoor.jp/pocket6/archives/50233575.html

 中山先生の「刑法学ブログ」にある、掲題の記事を読みました。法科大学院関連の諸々が忙しくて、教授に研究の時間がないという話題です。

 それはそうだと思います。昨年から始まった制度ですから、講義ノートを新しく作らなければなりません。今まで学部の授業で毎年使い回していたノートでは、ソクラテス・メソッドとやらに対応できないでしょう。また、使い古しの知識を披露するだけでは、判例はどうなっているだの最新の学説ではこうなっているだの一生懸命勉強してくる院生の質問攻めをかわすことは難しいでしょう。どう考えても、授業の準備の時間が相当必要になり、先生によっては研究のための時間を圧迫することになるのかもしれません。

 でも、大先生に盾突くつもりは毛頭ありませんが、それは先生方が望んでいた理想の教育を具現化するためには仕方がないのではないでしょうか。大学生のレベルが下がっている、学習意欲がない、就職までの腰掛けと考えていて3年生になると大学にはほとんど来ないと嘆いていたのは、大学の先生方ではありませんか

 私の学校のある先生は、法科大学院の教員をやって、本当に良かったとおっしゃいます。学生が予習・復習をみっちりやって授業に臨むので、授業ではそれを踏まえて、より高度な議論を展開することができることが、本当に楽しいんだそうです。

 このような情熱を持って法科大学院教育に臨んでくれる先生には、学生もそれに応えようと努力します。本当に厳しい先生ですが、教わった学生から授業内容に関する不満を聞いたことがないです。

 もし、本当に研究をしたいなら、法科大学院のない大学へ移ればいいだけのことですし、もっと言ってしまえば、法律学は紙の上の学問なのですから、大学に在籍する必要もないのではないでしょうか。

 先生方が研究ができない言い訳を法科大学院につけ回すのは、その中で真剣に取り組んでいる学生に対して失礼なことだと思います


【引用元】
黒猫のつぶやき(弁護士のブログ)
法科大学院出でて研究会亡ぶ?
http://blog.goo.ne.jp/9605-sak/e/b56af86d3eccd21fafab817c0b48b9ff

 要するに,法科大学院の仕事が忙しすぎて研究をする暇がないということのようですが,どんな教え方をしていても特段文句を言われなかった大学法学部の授業と違って,きちんと法曹として必要な実力をつけさせる必要がある法科大学院の授業にはそれなりの手間がかかるのが当然であって,研究者の仕事と両立させるのは容易なことではないでしょう。

 実際,これまで法曹教育を事実上担ってきた司法試験予備校の講師だって,短期間で辞めていった人はともかく,少なくとも長年勤めて有名講師になっているような人は,講師としての仕事にかなりの時間を費やしており,決して弁護士業の副業であるなどとは考えていないと思います。

 法科大学院によって学者が研究する時間を奪われたとしても,それは大学が本来自分の持っている能力を超えて,わざわざ法律を改正させてまで法曹教育の分野にしゃしゃり出てきたことの当然の報いであって,黒猫としては一遍の同情の余地すら見出せません。

 それに,実務と無関係に哲学的な論理を振り回している「法律学」なんか,滅んだって誰も困らないし。かえって憲法や刑法で余計な学説を覚えなくて済む分,八方万々歳というもの。

 反論があればコメントをどうぞ。

2005/11/17(木) 01:35:17| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
三振法務博士に “八つ当たり” されるのは誰でしょう?
【引用元】
ボーガンべテ控訴審判決下る
http://ebi.2ch.net/shihou/kako/994/994740213.html


1999年5月 事件発生
2001年7月 控訴審判決

 東京高裁の高木俊夫裁判長は10日、脅迫や建造物損壊の罪に問われた群馬県太田市の無職倉上哲史被告(36)に対し、懲役3年執行猶予5年とした一審・東京地裁判決を破棄し、懲役3年、保護観察付きの執行猶予5年の判決を言い渡した。司法試験の失敗を恨み、98年から99年にかけて、複数の法務省幹部宅に脅迫状を投かんしたり、洋弓銃を発射したりした。

 高木裁判長は「自力の更生に期待するのは難しいが、妄想性人格障害の通院治療を受けており、実刑よりも社会内で更生の機会を与えるのが妥当だ」と述べた。言い渡し後、「だれが司法試験で差別しますか。人のせいにばかりしないで、医師の指導を受けながら立ち直りを図ってください」と諭した。

法務省幹部ボーガン襲撃男の素性

 最難関の司法試験に10数回もチャレンジした。でも受からない。普通の感覚なら、自分の勉強が足りないと思うものだが、この男の場合は「法務省が悪い」となる。落ちた腹いせに幹部宅にボーガン(洋弓)を撃ち込んだ。黙っていればいいものを、吹聴したばかりに捕まった。合格者上位の東北大学出身だが、やはりどこか変わっている。

 「無職で、司法浪人だったの? 知らなかった。見かけるのは車で出かけるときぐらい。どこかで働いていると思っていた」

 昨年5月に埼玉県の川越市にある法務省官房長の但木敬一さん(56)宅にボーガンを撃ち込んだとして、川越署に建造物損壊などの疑いで逮捕された群馬県太田市に住む無職の男(35)。家は両親と妹が教師の教員一家として付近では知られていたが、男の存在は薄かった。

 男は群馬県内の高校を卒業後、昭和58年に東北大学法学部に入学、3年10カ月の休学も含めて平成4年3月に中退した。その後は郷里の太田市に戻って、特に仕事もせず司法試験の勉強に専念。昨年12月から今年3月まで精神科に通院していた。

 付近は豪農が多いが、農家以外ではきわめて立派な家だ。取材に行ったときも、車庫には外車が1台あった。「あそこの家は4台の車があった」(近所の住人)というから、無職だった男は親に車を買ってもらったことになる。両親の評判がいいせいか事件に口を閉ざす人が多いが、ある住人は「息子さんには甘かったね」と指摘する。

 男は昨年12月に「(ボーガン事件は)オレがやった」と母親に告白。母親は同月に地元の太田署に相談し、連絡を受けた川越署が容疑者宅から犯行現場に残っていた矢と同じものを発見。男が精神科の通院を終えていたことなども含めて今月17日に逮捕した。調べに対して男は容疑を否認しているが、母親が「司法試験に落ちた腹いせに撃ち込んだ」と聞かされていたことから、司法試験管理委員会が属する法務省を逆恨みして、幹部宅を狙った可能性が高いとみて動機を追及している。

 司法試験は択一式、論文、口頭の3つの試験で構成され、択一に受からないと論文試験に臨めない。

 「論文試験が天王山で、短答試験で落ち続けているようでは試験に受かることはおぼつかない」(司法試験の予備校関係者)といわれるが、男は今年も5月の択一試験で不合格。「今までも最初の試験で落ちていたようですね」(捜査関係者)

 東北大学は、司法試験合格者で毎年上位十傑に入っていて、司法試験の予備校関係者は「合格率は私大1位の早大と変わらない。東北大法学部の出身者で10年間以上も択一式試験で落ち続けることはほとんど考えられない…」と首をひねるぐらいだから、よほど要領が悪かったか怠けていたかのどっちかだろう。

 法務省では若い合格者を増やすため「最終合格者のうちの9分の2を、受験回数3年以内の受験生から選ぶ」という改革を平成8年から導入。「長期受験生に不利になった」と男が思い込んで矛先を法務省に向けた可能性が推測できる。

 司法試験予備校関係者は「確かに以前と比べて若い合格者は増えました。しかし、昨年でも受験3回以上の合格者は50%いるわけで、合理的な計画を立てて、それを着実に実行していく人が合格するのではないでしょうか」と指摘、「決してベテラン受験生が不利になったわけではない」と強調する。

 司法試験改革にムカついたかどうかは本人に聞いてみないとわからないが、もしそうだとしたら、本当に八つ当たりとしかいいようがない。

2005/11/15(火) 07:15:03| 法科大学院関連ニュース| トラックバック(-) コメント(-)
三振法務博士のその後の進路を、誰も責任もって考えてはいなかった…
【引用元】
司法制度改革審議会
第57回司法制度改革審議会議事録
日 時:平成13年4月24日(火)


引用に登場する審議委員(審議委員名簿

北村敬子(中央大学商学部長)
井上正仁(東京大学法学部教授)
佐藤幸治(近畿大学法学部教授・京都大学名誉教授)

【北村委員】 もう一つは、新司法試験、3回の回数制限ということで、これで一応合格者の方はずっといくんですけれども、不合格になった人について、どういうふうな形で考えていくのか。最後までずっと不合格で残る人がいますね。そこのところについて審議会としてはこういうこともあると言うことは必要ないのかということを伺いたいということです。


【井上委員】 四番目の、3回の不合格については、さっき触れたことではないかと思います。
【北村委員】 3回の場合はちょっと言っていることが違うんですけれども、受けてだめだった人は、どういう方向に進んでいくのかということなんです。
【井上委員】 非常に割り切って言えば、例えば医師試験などでも受からない人というのはあるわけですね。どういう試験制度、資格制度でもあるわけです。それを制度として組み込んで、そこまでケアするのかどうかという問題だと思うんです。私は新しい制度を立ち上げるときに、そこまで最初から組み込んでおくのはちょっと無理じゃないかと思うのです。
【北村委員】 これは割とたくさんの人数が出てきてしまうという部分がありますね。
【井上委員】 そうならないように、各法科大学院としては一生懸命頑張ってもらう。
【北村委員】 3割くらいは出てきてしまうという部分がありますので。
【佐藤会長】 今の段階で、おっしゃったようなことを組み込んで考えるというのは。
【北村委員】 でも、こういう道がありますよとかいうふうに言ってあげるというのはいいのかなと思いますが。
【井上委員】 具体的にお考えを示していただければ。
【北村委員】 言いにくいから。
【井上委員】 それはずるいですよ。
【佐藤会長】 北村委員もおっしゃったように、全体のシステムをどうするかという中でこの問題を考えた方がいいと思います。これだけぽんと取り出して議論しますと、非常に何かセンセーショナルに受け取られることになります。
【北村委員】 ですから、どこで議論するかという問題はあるんです。


【引用元】
予備校-答案練習会+高い学費+無駄な労力=ロー 2
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1131630573/270-296

270 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 15:31:29 ID:???
要約すると
「そもそも門戸を拡げ多種多様な人材を確保するのがローの趣旨だ」
「だから、お金のない人が法曹を諦めないために予備試験必要だ」
「でも、ロースクール行かなくなられると困るから予備試験枠はがっつり狭めよう」
「三振した奴のことは…知~らな~い」

こいつらは本当にもう…
念力で殴れないかな?

272 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 15:41:13 ID:???
【北村委員】
一番大きな理由の一つとして、経済的な事情で法科大学院に進学できない者というカテゴリーがあるわけです。これからの時代の高等教育制度の下で、経済的事情で、 例えば大学あるいは大学院に進学できないという状況に追い込まれる人というのは、そんなにたくさんいるんだろうかと考えると、<まず社会的な発展段階から考えてそんなにいるはずがない。>

 こいつ白痴か?

 大学進学できない人もいる中で大学院へ進学できるほど経済的余裕のある奴がわんさかいるって考えてる時点で世間知らず甚だしい。さらに、法科大学院へ進学した時点で、新司法試験に受からなきゃ実質路頭に迷う。

 その議論を

【井上委員】
非常に割り切って言えば、例えば医師試験などでも受からない人というのはあるわけですね。どういう試験制度、資格制度でもあるわけです。それを制度として組み込んで、そこまでケアするのかどうかという問題だと思うんです。私は新しい制度を立ち上げるときに、そこまで最初から組み込んでおくのはちょっと無理じゃないかと思うのです。

 とか寝言ほざいて丸投げして、「多様な人材」なんか確保できるものか。

273 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 15:48:00 ID:???
要するにこいつ等は法律以外のこと何も知らんのだよ。
だからこんな机上の空論を恥ずかしげもなく振り回せる。

社会の流れも知らないし、一般家庭の家計を脅かす年金問題も消費税増額も
お偉い学者様には対岸の火事。
一般家庭が子供を大学院へ送るのがどんなに大変かも分かってない。
「奨学金借りればいいじゃん」って三振したらどうやって還すんだよ?

2割司法の一番の原因は現行試験でなく
法律馬鹿の自分達ってことに早く気づいて欲しい。

274 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 15:52:05 ID:???
本当に、無責任極まりないな。

276 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 16:05:19 ID:???
奨学金3百万借りたとして三振だから新卒枠を失い就職難で
仮に中小に就職できても初任給は手取りで15万くらいか?
社会人の場合は扶養家族もいるからな。

あーまじでむかついてきた

277 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 16:11:50 ID:???
ロー制度には、セーフティーネットは、ないのでありました。。。

278 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 16:14:30 ID:???
奨学金の借金抱えて法務レス博士

279 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 16:32:50 ID:???
デッドオアローヤーだな。

しかも数増えるから年収下がるし。
懸命な奴・優秀な奴が回避するのももっともだ。

282 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 16:44:05 ID:???
ロー+司法試験は、競馬やtotoと同じような公営博打なのですね・・・

283 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 16:52:18 ID:???
>>272
これはひどいな。

「医師試験でも受からない人はいる」って、一発目で9割受かるし、合格見込みで就職できてしまう。そして三振ないから最終的に受からない人は1割未満のほんとの例外。

対して新司法試験は、一発合格率はせいぜい2割で浪人が前提だから、合格するまでは無職でいるしかない。そして過半数が確実に三振するうえに、三振したら他に行き場は全くない。しかもリスクがとてつもなく高い割りに、医師に比べるとリターンも小さい。

合理的経済人なら、ロースクールなんか行かないわな。
ローに行くのは、非合理的情緒人のみ。

290 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 17:27:48 ID:???
他分野で優秀な人を法曹に取り込むための制度だったはずだろ。
なのに学者に制度設計させると、他分野はおろか、法学部の優秀層も逃げ出すような制度になる。

わざとやってるんだろうな。視野の広い優秀な法曹が増えたら自分が困るから。
真剣にやった結果がこれなら…なんというか、無能としか言いようがない。

まさに、童貞が監督した裏ビデオだなwww
裏なのにオパーイしか写ってない、みたいなw
制度目的一切無視

296 :氏名黙秘 :2005/11/13(日) 17:56:13 ID:???
>>290
ローの制度目的は、研究者の雇用先確保。
偉い教授は自分のかわいい愛弟子の就職先さえ作れれば、
大学・国の財政、学生の人生、法曹界がどうなろうとどうでもいいのだよ。

2005/11/13(日) 22:28:50| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
2006年新司合格者数900-1100は “目安” …その意味するところは?
【引用元】
第163回国会 衆議院法務委員会 平成17年10月11日 議事録

民主党・高山智司衆議院議員の質問に対する、
倉吉敬氏(法務省大臣官房司法法制部長)の答弁

 今までの現行司法試験が一点突破、さっき委員が御指摘されたとおりですが、一点だけで採用するという制度であったとするならば、それをプロセスとしてとろう、それで法科大学院が中核だ、こういうことになりました。その線に沿って、法科大学院が平成十六年の四月に開校いたしまして、今、新しい法曹養成制度が動き出しているわけでございます。

 そこで、今委員の御指摘になりました、九割という言葉がありましたが、実は、司法制度改革審議会の意見に七、八割という言葉が出ております。ここをちょっと読ませていただきます。

 「法曹となるべき資質・意欲を持つ者が入学し、厳格な成績評価及び修了認定が行われることを不可欠の前提とした上で、法科大学院では、その課程を修了した者のうち相当程度(例えば約七~八割)の者が」「新司法試験に合格できるよう、充実した教育を行うべきである。」

 この文書は、日本語で読んでいただければそのとおりでございまして、法科大学院における教育内容、教育方法を論じたものです。厳格な成績評価と修了認定をして、その上で、それをくぐり抜けた人の七、八割が新司法試験に合格するような、そういう充実した教育をしてくれ、こういうことを言っているわけでございまして、必ずしも、新司法試験において法科大学院の修了者の七、八割が必ず合格するんだ、そういうことを保証するんだ、そういうことを申し上げたわけではございません。

 この点につきましては、法務省としましても従前からそのような説明をしてきたところでございまして、例えば、平成十四年十一月の衆議院法務委員会、文部科学委員会の連合審査会におきまして、当時の森山法務大臣が同じような答弁をしております。

 ただ、委員の御指摘は、これからどうなるんだというお話だろうと思います。法科大学院、合計で七十四開校いたしました。今、全部の在校生といいますか勉強している生徒たちが、大ざっぱで六千名ほどおります。来年の三月に二年コースの最初の卒業生が出ます。これが二千ちょっとだったと思いますが、その関係で、司法試験委員会が目安として出しました、あれはあくまでも概括的な数値として出したわけですが、来年度は九百から千百という数字を出しております。

 それでいきますと、来年、二千人が仮に全部厳格な成績評価と修了認定をくぐり抜けて出てくれば、そんなことは私はあり得ないと思っておりますけれども、そういうことがあるとすれば
、来年はその五、六割ということになるのかなと思います。

 ただ、どれだけの成績評価、修了認定が行われるのか、これは法科大学院みずからも評価されることでありまして、今後の様子を見てみないとわからないということでございます。


 …で、法務省(法務官僚)が言うところの“目安”というのは、どういう意味合いであるかについては、以下を参照のこと。

【引用元】
「法学教室」 2004年10月号

《特集》有斐閣法律講演会2004
 これからの司法試験・司法修習の理想を語る
 平成16年7月23日/新宿紀伊国屋ホール

池上政幸氏(法務省大臣官房人事課長)の発言

 「合格者数の上限が設けられているのはどうなのか」「合格者に定員制を設けているのはどうなのか」「一定の定員を前提とした競争試験ではなく、資格試験として考えるべきではないか」というご質問が、いくつか来ております。

 ご承知のとおり現行司法試験も新司法試験も、いずれも司法試験法を見ていただければお分かりのとおり、裁判官、検察官、弁護士になるに当たっての基本的な知識、あるいはその応用能力を有するかどうかを判定するという趣旨での資格試験とされています。

 先ほど来申し上げたとおり、司法制度改革審議会の意見や、司法制度改革推進計画その他で、例えば本年度と来年度の現行司法試験の合格者数を、1500人達成を目指すべきであるとか、新司法試験の合格者数は3000人程度を目指すべきであるというのは、あくまでも、改革の側面からの目標で、最終的に合格者を決める委員会としては1つの留意すべき目安であって、上限とは言えないわけです。

 逆に言いますと、3000人を目指すべきだという年でありましても、残念ながら受験者の皆様が司法試験の要求する水準までの学力と言いますか、能力を試験で示されなかった場合は、当然その時点では3000人を下回る、あるいは相当程度下回る合格者とせざるを得ないことも、資格試験である以上、あり得ないことではありません。
その意味において3000人云々というのは、プロセスとして新しい法曹養成制度が目指すべき数値であると、ご理解いただければありがたいと思っております。



【結論】 2006年の新司法試験合格者数900-1100人は、司法試験委員会が“目安”として出した概括的な数値であって、1100人という数字は必ずしも上限ではないが、900人という数字は下限ともいえない。受験者の水準次第では、900人を下回る、あるいは相当程度下回る合格者とせざるを得ないことも、資格試験である以上、あり得ないことではない。
2005/11/12(土) 00:35:44| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)
ロースクールなんて社会の弊害だよ。ほんと。
【引用元】
【戦いは】ロースクールが訴えられる【法廷の場へ】

122 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 00:11:57 ???
はぁ。予習と課題がいつもきつい…ほんときつい…

未修コースで入学したのにベテランと法卒ばかりなのは詐欺だよな…
自分ももはや未修ではなく既修後期なわけですが
課題の量には到底ついていけない…

しかも授業中の言動が元で教授に目を付けられるようになり
軽度の嫌がらせ的な質問を浴びせられるようになってしまった…

俺、何の為に借金して徹夜しすぎて体調崩してまで頑張って、
教授の機嫌を取ってるんだろう…

ロースクールなんて社会の弊害だよ。ほんと。

123 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 00:15:35 ???
>>122
マジ?あんたは制度の犠牲者だよ。
人生終わったも同然じゃん。

124 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 00:16:36 ???
>>122
「できませんでした」で行け
俺は睡眠10時間

125 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 00:28:59 ???
おお、現場の人間の弁は愚痴でも
「なるほどやっぱり」とおもわせる

126 名前:122 投稿日:2005/11/08(火) 00:30:17 ???
 ああ。終わる寸前だよ。自分がこうなるとは思いもしなかった。後期テスト次第では辞める覚悟でいます。もう20代半ばだけど、仕事をしながら旧試験に行くのも正直きついが…

 あんな学校で進級逃して借金を+150万も増やすならば新試験のパスなぞいらない。ベテと呼ばれても、身の程知らずと呼ばれてもいい。この馬鹿げた制度と教授達を見返すことしか今は考えられませんよ…

128 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 00:35:30 ???
>>122
試験勉強しろ。教授はムシしていい。つーか、どこだよ。

132 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 00:42:46 ???
>>122
 一揆未収の人と見た。俺は現行ヴェテで来年からロー行く者だ。

 現行で予備校利用したって基礎講座終わったら半分近くに減る。灯台卒で10年かかる人も珍しくない。そんな世界だ。教授がへんな課題なんか出して純粋未収者がついていけるとは到底思えない。あんたが悪いんじゃない。そうなって当然だ。

 人生終わらせないために。

 予習は必要最小限度に。判例読んでも専門の訓練しなければ合格答案なんぞ書けるもんじゃない。続けるなら最低の成績でもいいから卒業すること。予備校教材で大枠をつかむこと、ロー終わったら予備校付け。あなたが普通の能力の人ならこれでようやく2、3回目に受かるくらいだと思う。

149 名前:122 投稿日:2005/11/08(火) 01:20:10 ???
 みなさん。心配かけてすまんです。

 学校の特定はまずいので俺から言えることは俺の主観的な愚痴までですが、一つ言えること、それは単位の認定裁量が学生を苦しめているということ。なんだかんだ言ってネコ被ってる奴(毎時間のように研究室に入り浸りの法卒とか)は楽して成績を貰っていますよ。こっちはそれどころじゃない。

 答練受けて、家事を手伝って…もちろんそのことは仲の良い人にしか話してませんが。そういう点がくだらないなと在席してみて肌で感じましたよ。効率よく教えられないならせめて自習時間くらい与えて欲しいものですよね。

 ロースクールは時間を拘束されつつ心理的にも拘束される…

150 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 01:23:12 ???
>149

 試験の採点&単位認定の恣意性は、ロースクールの問題のひとつだと思う。
極端に言うと、法学版の 「白い巨塔」 だよ。

 教授の覚えがめでたい香具師は、すごく得してる。
 逆に、目をつけられると、半ば嫌がらせされる。

151 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 01:24:53 ???
試験の採点&単位認定の恣意性
って日本の大学に当たり前の話だよね

152 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 01:25:50 ???
>>149
 つらそうだな。具体的な状況がわからんのでこれ以上なんといっていいかわからん。がんばれ。ゴマすりなんぞ実務では通用しないんじゃボケとは思う。

153 名前:122 投稿日:2005/11/08(火) 01:38:07 ???
>>152
ありが㌧。

これからロースクールに入学するという学部生・社会人の方は在学生の言葉をよく考慮してからその大学院に進学したほうがよいと思いますので情報収集を怠らずにw

自分もロー過程の半分まで履修したのだから残り半分をやれる所までやってみます。ストレス溜まったらまたこのスレに来ますノシ

154 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 01:39:03 ???
>>153
がんばれよー

155 名前:122 投稿日:2005/11/08(火) 01:41:35 ???
>>154さんも頑張って司法試験を制しましょうw

156 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 01:43:28 ???
ありがとう

157 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 01:44:06 ???
良スレだ。
マジで122には頑張ってほしい。
でも体壊さんようにな。

159 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 02:32:28 ???
>>122
予習も課題も適当に済ませればいいんじゃない? その代わり、旧試験型の勉強は必死でやる。つまり、予備校本をベースにした詰め込みと、旧試験過去問を使った演習。

授業なんて寝ててもいいぐらいですよ。

161 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 02:35:24 ???
>>149
>それは単位の認定裁量が学生を苦しめているということ。

 それは当たり前つーかしょうがない。公正な単位認定なんてありえねーよ(だから大学にキャスチングボート握らせるこのシステムは原始的に欠陥があるんだが)

 とにかく旧試験勉強をしっかりやること。まずそれを地道にやってからですよ。

162 名前:122 投稿日:2005/11/08(火) 03:47:07 ???
>>156-161
 予習も課題も適当に、と自分でもその通り実践して一年半でCブックとコンパクトを中心にLIVE本・新論文・論森・えんしゅう本を中心に勉強しました。

 授業のために行うのは主に最高裁調査官解説の読み込み程度しかやらないようにしています。(辰巳の柳沢先生が調査官解説がオツツメと言っていた意味が少しづつですが分かってきた気がします。)

 元々在学中に旧試験を受けるつもりで入学しましたし、新試験も多かれ少なかれ旧試験がベースとなるに違いないと考えていましたので今も来年の本試験に向けて内職中心で実行してます。

 しかし課題の手を抜くことは案外難しい作業なんですよ… 例えば横領罪における不法原因給付物と不法原因寄託物の相違と判例の変遷を授業のレポートだと力を抜こうとするとすぐに論証終わってしまうけれどそうすると教授に授業中に突っ込まれて「野比くん廊下に立っておれ!!」的な圧力が掛けられる。

 他のロー生は馬鹿正直に判例解説を読み込んで来てレポート中心に勉強しているので授業でスラスラ即答している状況の中で、一部が疎外的に扱われるのってかなりの屈辱感を感じざるを得ません。

 とあるローではロースクール刑法総論・各論を一問づつ生徒に答えさせるなんて授業もあると言ってました。(この本の問題はかなり悪問、というか学術的な問題ばかりあって司法試験と甚だ乖離しています。よかったら現行生も一読してみて下さい。問題の意味すら理解できないことが結構ありますからw)

 ローの課題は適当にこなすのは至難という状況です。
 長文スマソ&オヤスミ

186 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 23:00:22 ???
>>162
 大丈夫ですよ。ケースブックなんてやらなくても、知識レベルでいえばCブック(個人的には好みではないが)で十分。ていうかそれプラス「えんしゅう本」でいいんじゃないかな。ひたすら問題をつぶすことでしょう。判例は百選と、250(前田)を併用するといいよ(重複箇所は百選)。

 授業での判例学習なんて、事案だけ見ておけばいい。自分なりの処理ができれば授業でもついていけるはずだし、少数説なんて耳を貸してやる必要ない。適当に発言してたらいい。議論白熱したいやつは勝手にしゃべってくれるし。

189 名前:氏名黙秘 投稿日:2005/11/08(火) 23:28:40 ???

ローに行きながら、新試験に合格するための5箇条


第1条 授業はひたすら無視して内職しまくること

    →内職しやすいように、手持ちの本・資料をカスタマイズする


第2条 レポートは徹底的に手を抜くこと

    →A41枚あたり30~50分以上(資料読み込み時間含む)
     かけるのは無駄。


第3条 周囲に乗せられないこと

    →ときたま、レポートで先生に褒められるべく無駄な力を
     注ぐ奴がいるが、それは単なるバカ。ローは自分のために
     あるのだから、自分に役立たない(つまり試験に関係ない)
     ことはやらない。

     先生に褒められても、社会には出られませんし試験には
     合格しません。


第4条 勉強の意欲の強い友人を作ること

    →いい刺激になるし、勉強仲間になる。逆に、そうでない奴と
     つるんだら、絶対にだらけるのがロー。


第5条 無駄な資料は捨てる

    →ローに行くと、実務家気取りで判例評釈や学者の解説や
     調査官解説なんかを「授業のために」集めたがる奴がいるが、
     バカ。

    「試験のために自分の弱点強化に使う」ならともかく、
     俺らは所詮受験生であることをわきまえたほうがいい。

     あと、ローはとかく手を広げさせたがるが、受験政策上は
     完全にでたらめ。学者になりたいなら資料は捨てずに
     とっとけばいい。

  

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